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櫻子 「行かないでよ、向日葵ぃ・・・話きいてよぉ・・」

85 Res  dat落ち(DL)  スレ立て時刻:2013/06/16 19:28:38  最終書き込み時刻:2013/06/16 21:37:49 

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/06/16 19:28:38.06 ID:Smc6IIaO0
櫻子 「向日葵、今日さ、ひま?」


ある日の放課後。

授業も終って帰り支度をしている私に、櫻子が声をかけてきた。


向日葵 「ええ、これといって・・・どうかしたんですの、櫻子」


いつもこちらのことなんか気にせず、勝手気ままにまとわり着いてくる櫻子。

なのに今日に限って、いったいどうしたと言うんだろう。

2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/06/16 19:29:09.04 ID:Smc6IIaO0
櫻子 「うん・・・ちょっと、ちょっとね・・・」

向日葵 「・・・?」

櫻子 「あのね・・・そのね・・・」


伏し目がちに何かを言いよどむ櫻子。

まったく持って彼女らしくない態度に、私も何となくイライラしてしまう。


向日葵 「何を言いよどんでるんですの?らしくありませんわ」


言葉にも少し、棘が生えてしまう。

だって・・・


櫻子 「むぅ〜・・・」

向日葵 「言いたいことがあるなら、はっきり言えば良いのに」

櫻子 「・・・」

3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/06/16 19:29:42.28 ID:Smc6IIaO0
櫻子はいつだって自分勝手で、口が悪くて、ついでに頭も悪い。

周りの空気だって読まないし、気ままでわがまま放題で手のかかる子供みたいな子だ。

だけど・・・

彼女の子供っぽさは、喜びや怒り、感情の発露にもストレートに現れてくる。

思ったことを思ったままに。まっすぐと何の衒いもなく私にぶつけて来る。

それが櫻子。

・・・いつもの櫻子なのに。

そんな櫻子のことが私は・・・それなのに。

4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/06/16 19:30:33.13 ID:Smc6IIaO0
向日葵 「用件も分からないことに、貴重な時間を割きたくありませんの。それじゃ、ごきげんよう」


きびすを返し出口へ向かおうとする私。

その私の襟首に。


櫻子 「っ・・・!」


とっさに伸ばされた櫻子の腕。


櫻子 「ま、待って!」

向日葵 「ぐぇっ!」


喉仏の辺りを軽く圧迫され、思わず咳き込んでしまう。

5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/06/16 19:30:55.18 ID:XAzjNNG1P
糞つまんねーけど読むか

6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [] 2013/06/16 19:31:37.93 ID:A6mL9Klq0
はよ

7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/06/16 19:31:38.78 ID:Smc6IIaO0
苦しい!なんだっていうんですの!?


向日葵 「う・・・げっほ・・・ごほ・・・ちょ、ちょっと櫻子〜〜・・・」

櫻子 「あ、ご、ごめん・・・」

向日葵 「ごめんじゃありませんわ!急に襟首引っ張らないで下さる!?窒息しちゃうかと思いましたわよ!」

櫻子 「だって・・・向日葵、行っちゃおうとするんだもん・・・」

向日葵 「だからって、口があるんですもの、一言呼び止めればすむ事でしょう?」

櫻子 「・・・」

向日葵 「いつもいつも口より先に手が出るのは、あなたの悪い癖ですわ!だいたいあなたは・・・」

櫻子 「・・・っ。う・・・ぐす」

向日葵 「えっ」

8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/06/16 19:32:31.80 ID:Smc6IIaO0
櫻子 「う・・・うえ・・・うええええええん・・・」


まるで子供のように、ポロポロとこぼれる大粒の涙をぬぐおうともせず。

しゃくりあげしゃくりあげ。

怒るにしても笑うにしても、いつもうるさいくらいに元気な櫻子が・・・


櫻子が、泣いている・・・


向日葵 「櫻子・・・あなた・・・」

櫻子 「行かないでよ、向日葵ぃ・・・話きいてよぉ・・・うあああああん」

9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/06/16 19:34:14.92 ID:Smc6IIaO0
向日葵 「話って・・・だから私、さっきから・・・」


ざわざわ・・・

ざわめき立つ教室。

ただならない私たちの様子に気づいたクラスメイトたちが、ちらちらこちらを見やりながら心配げな視線を投げかけてくる。

そんな中、慌てたようにこちらに駆けて来る子が一人。


あかり 「櫻子ちゃん!お風邪?それとも怪我でもしちゃったの・・・?一緒に保健室行こうか?」


赤座あかりさん・・・

10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2013/06/16 19:36:24.94 ID:Smc6IIaO0
向日葵 「赤座さん・・・な、何でもありませんわ」

あかり 「何でもって・・・だって櫻子ちゃんが泣いて・・・」

櫻子 「いい・・・」

向日葵 「え?」

櫻子 「もう良い!向日葵のバカ!おっぱい魔神!!」


だだっ!

やっと普段の彼女らしい発言を叫んだかと思うと、櫻子は脱兎のごとく教室を飛び出していってしまった。


向日葵 「いったい、なんだっていうんですの・・・」


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85 Res  dat落ち(DL)  スレ立て時刻:2013/06/16 19:28:38  最終書き込み時刻:2013/06/16 21:37:49 


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