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P 「ちーす、俺が新しい曲作ったぞー。俺がね」

166 Res  dat落ち(DL)  スレ立て時刻:2011/12/01 15:34:57  最終書き込み時刻:2011/12/01 21:24:53 

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:34:57.97 ID:GbOswiNF0
春香「あっ、プロデューサーさんお疲れさまです」

P「あれ?春香だけなの?」

春香「他のみんなはお仕事ですよ」

P「なに?春香は仕事ないの?」

春香「……嫌味ですか?」

P「そんなんじゃねぇよ。まったく歪んだ取り方をするんだから」

春香「そういえば新しい曲を作ったんですよね?」

P「あっ、そう。そうなの。なに?聞く?聞いちゃう?今から?音を楽しんでみる?」

春香「そ、そこまでいうなら……」

P「じゃあはいこれ。一曲目だから」

春香「それじゃあ聞いてみますね」イヤホンイン

2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:36:33.69 ID:GbOswiNF0
春香「♪♪♪〜」

P「どう?どうなの?ねぇ?良いでしょ?良い曲でしょ?とても素敵だとは思わないかい?」

春香「あの、今聞いてますから……」

P「これね、俺なの。俺が作ったの?凄くない?ねぇ?俺ちゃんとプロデューサーしてんだよ?凄いでしょ?」

春香「だから今はちょっと……」

P「それにね、それ歌ってんの俺なの。どう?これは凄くない?歌もうたえるプロデューサーだよ?TKより凄いでしょ?」

春香「えっ、嘘!?……うっそだー」

P「いやマジで。マジでこれはマジ」

春香「女の私でもが高いかなってところがあるのに、男のプロデューサーさんが歌えるわけないじゃないですか。それにこれ完璧の女の子の声ですし」

P「ノンノンだ、ノンノンだよ春香君。男はずっと男の声だとか、女より高い声が出ないなんて常識に捕らわれてちゃノンノンだよ」

春香「そこまで言うなら証明してくださいよ」

P「ちょって待って……あーあー……これならどう?」

春香「うわっ!ほんとに女の子の声が出てる!?しかもちょっと可愛い!!気持ち悪い!!」

P「え、やれっつってその反応はひどくない?」

3以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:37:25.01 ID:GbOswiNF0
春香「なんですかその無駄なスキルは!」

P「無駄じゃないだろ、これのおかげで仮歌うたえたんだから」

春香「うっ……確かに無駄ではなかったですね」

P「そうだろそうだろ、この世に無駄なものなんてないのだ」

春香「なんでそんなこと出来るんですか?」

P「気付いたらみたいな?なんかまぁそんな感じ」

春香「なんかまぁそんな感じで私より高い声が出せるなんて……」

P「まぁまぁ、そう凹むもんじゃない。人には誰にでも才能や特技があるんだから」

春香「じゃあ私の才能ってなんなんですか?」

P「え?あー……お菓子作りなんじゃない?」

春香「趣味ですよ、それは」

P「じゃあドジ」

春香「才能になるんですか、それは……」

4以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:38:00.51 ID:GbOswiNF0
P「なんだね、君は。文句が多い子だね」

春香「プロデューサーさんがそれっぽいことを言わないからじゃないですか!」

P「じゃあもう腹黒でいいじゃん。よし!春香の才能は腹黒!これに決定!おめでとう!」パチパチパチパチ

春香「ちょっ、なんですかそれ!?そんなのが私の才能なんですか!?」

P「そりゃあもう腹黒が春香の才能に決定したもん、そうだよ。じゃあ俺は春香と違って、次のお仕事がありますのでここでおさらば」

春香「納得いきません!それになんで私と違ってなんてバカにするんですか!」

P「だってお前に仕事ないのは最近なんか悩んでるからだろ?」

春香「な、なんでそれを?」

P「あまりプロデューサーをなめないほうがいい」

春香「えっ、気付いてたんですか?私が悩んでることに」

P「いや本当は、千早から最近春香が悩んでるみたいって相談されて知った」

5以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:38:33.73 ID:GbOswiNF0
春香「プロデューサーさん……なんでそれ黙っとかないんですか……」

P「だって嘘はついちゃダメじゃん?それが大切な人になら尚更じゃん?」

春香「じゃあなんで最初嘘ついたんですか!?」

P「ノリみたいな?つーかもういいだろ、この話は。それでお前の悩みだけど、どうせどっかのディレクターかなんかに地味とか言われたんだろ?」

春香「な、なんでそれを!?」

P「だって春香地味だもん、俺がディレクターだったら確実に言ってるし」

春香「ぐっ……!」

P「あのねぇ、そんなことでいちいち悩んでんじゃないよこの子は」

春香「プロデューサーさんは地味なんて言われたことないから、そんなことが言えるんですよ!」

P「確かにそんなことないけどね。でもさ、地味って言われるってことは地味さが目立ってるってことだろ?」

春香「……どういうことですか?」

P「だからね、地味って言われるのは本当に地味な奴だけなんだよ。たまに地味とも言われずナチュラルに存在忘れられる奴いるだろ?そいつらよりかマシだよ」

6以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:38:55.25 ID:GbOswiNF0
春香「でも納得いきません」

P「つーかお前、地味以前に腹黒じゃん」

春香「だからその腹黒ってなんなんですか!?」

P「じゃあ汗水垂らして必死になって働いてる人を見て、お前はどう思う?」

春香「……素敵だなって思いますよ」

P「本音は?」

春香「そんなに頑張っても、年収が私の月給の半分にも満たないなんて可哀相だなって思います」

P「ほら出た腹黒!……つーか俺のこともそう思ってんの?」

春香「いえ!プロデューサーさんのことは凄い人だって思ってますよ!」

P「……本音は?」

春香「とっととおっ死ね、この糞野郎」

P「え、なにこのここわい」

7以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:39:23.70 ID:GbOswiNF0
春香「なにがプロデューサーだよ糞野郎、てめぇなんてハナっから誰も望んでねぇんだよ」

P「え、まだいうのこわい」

春香「それにあんな変な曲聞かせやがって、あんなん歌うくらいなら死んだほうがまだマシだし」

春香「おめぇなんて犯されまくって、ケツに出された精子を口から垂らしながら死ね」

P「もうやめて!プロデューサーのライフはゼロよ!」

春香「ハッ!?私は今までなにを!?」

P「とりあえず……お前が俺をどう思ってるかよく分かった」

春香「い、いえ!その、あれはですね?なんというか……言葉のあやというか……」

P「言葉のあやなんかじゃすまされないよ!大人なめんじゃないよ!」

春香「す、すみませんでした……」

P「……とりあえず、その腹黒さを出していけば地味とはもう言われねぇよ」

春香「でも……アイドルがあんなこと言っていいんでしょうか?」

P「いいんじゃない?でも、発言はちゃんとテレビで流せるレベルにしないとダメだけど」

春香「さすがにケツから出された精子云々はいけませんよね」

P「そこはもうアイドルなんかより人としてどうこうのレベルだよね、うん」

8以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:39:30.16 ID:hID4Qwy70
なんか前見た

9以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:40:03.04 ID:GbOswiNF0
P「それじゃあ俺、マジで仕事行かないといけないから」

春香「本当に仕事あったんですね」

P「なんなの?俺、狼少年だとでも思われてるの?」

春香「あの、プロデューサーさん」

P「なに?結構マジで急がないとヤバいんだけど」

春香「プロデューサーさんのおかげで悩みが解決しました。ありがとうございます」

P「いやうん……でもあれで良かったのか?」

春香「はい!これから腹黒キャラでバリバリ頑張りますね!」

P「それはほどほどにしてね?そんなことしたら、きっと事務所の電話パンクするから」

春香「ちゃんと分かってますよぉ〜」ウフフ

P「コイツ、絶対分かってねぇ。でもまぁいいやもう、時間ないし。そんじゃお留守番よろしく」ガチャリンコ

春香「はい!行ってらっしゃい、プロデューサーさん!」

10以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:40:45.65 ID:GbOswiNF0
あずさ「はぁ……」

P「おや?ため息とは幸せに近付いているね、あずささん」

あずさ「あっ、プロデューサーさんお疲れさまです」

P「あずささんもお疲れですな。それでなに?なんかあったの?ケツでも揉まれたの?」

あずさ「いえ、そういうことはされてませんね。……ちょっと悩みがあるんです」

P「なに?悩み?どんな?おじさんに話してみるがいいぞ」

あずさ「いいですけど……あの、笑わないでくださいね?」

P「なにそれ?笑えっていうフリ?」

あずさ「そんなこと言うなら話しません」

P「なによもう、冗談通じないんだから。笑わないから話してみなさい」

あずさ「それじゃあ話しますけど……運命の人ってなかなか出会えないものですね」

P「……え?それだけ?」

あずさ「はい、これだけですよ」

P「笑いどころは?」

あずさ「あったほうがよかったですか?」

11以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:41:20.29 ID:GbOswiNF0
P「まぁ無理にとは言わないけど、なるべくはね。つーかそんなことで悩んでんの?くだらないね」

あずさ「くだらなくなんてありません!私にとっては大事なことなんですよ!」

P「おぉ、あずささんがそんな必死になるなんて。じゃあ……アレじゃない?運命の人はすぐ近くにいるんじゃない?」

あずさ「えっ?すぐ近くにですか?」

P「なんかよくそう言うじゃん?だからそうなんじゃないの?」

あずさ「た、例えばどんな人のことなんでしょうか?」

P「そんな例えばなんて言われても……隣の家の人とか?」

あずさ「あの……私、レディースマンションなんですけど……」

P「おっと、あずさ君。運命の人がなにも異性とは限らないよ?」

あずさ「そこは限ってもらいたいところですねぇ」

P「まぁ現実は厳しいものなのさ、きっと。やんなっちゃうよね」

あずさ「ところで、プロデューサーさんは運命とか感じたことありますか?」

P「運命?ダダダダーン的な?体に雷ほとばしっちゃう的な?ないね、そんなことは」

あずさ「やっぱりないんですね」

P「やっぱりってなによ?俺ってそんな運命感じたことなさそうな人間なの?」

12以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:42:05.25 ID:GbOswiNF0
あずさ「うーん……運命とかそういうロマンチックなことに興味なさそうな気がしますね」

P「なにを言う、あずさ君。俺からロマンチックとったらただの腑抜けになっちゃうよ?」

あずさ「そうなんですか?とてもそうには見えませんけど……」

P「そうだよ、お前らの仕事も俺のロマンチックでとってきたのがほとんどなんだから」

あずさ「またそんなこと言って……嘘ばかりついてちゃいけませんよ?」

P「これは冗談だから嘘じゃないの。だからそう心配しなさんな」

あずさ「別に心配してるわけじゃありませんけど……」

P「つーかさ、あずささんはどんな奴と運命感じたいの?」

あずさ「えっ?私ですか?」

P「まぁ、ここには俺かあずささんしかいないからね。好きなタイプっていうの?なんかあるでしょ?」

あずさ「好きなタイプですか……優しい人がいいですね」

P「出た!出たよ好きなタイプが優しい人!女ってなんでみんな優しい人が好きなの?」

あずさ「……なにか文句でもあるんですか?」

P「文句なんてないよ。でもね、優しい人なんていないの。特に女が思うように優しい男なんて存在しないの」

あずさ「プロデューサーさんが知らないだけでいるかもしれないじゃないですか」

13以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:42:41.15 ID:GbOswiNF0
P「いない、絶対いない。もしいたとしてもそんな奴にはもう誰かいる」

あずさ「誰かって、恋人のことですか?」

P「だってそうじゃん?数々の女がタイプに挙げるような男がフリーなわけないでしょ?」

あずさ「それは……そうかもしれませんね」

P「だが落ち込むことはないよ、あずさ君。好きなタイプと好きになる人は大抵違うものだから」

あずさ「……確かにそうかもしれません」

P「そうっしょ?俺、一回も自分の好きなタイプを好きになったことないし」

あずさ「プロデューサーさんの好きなタイプってどんな人なんですか?」

P「俺の好きなタイプは、ほらアレだよ。あの……天真爛漫みたいな?なんかまぁそんな感じ」

あずさ「やよいちゃんみたいにですか?」

P「え、なんでそこでやよいを出すのよ?そんなん俺答えられないよ」

あずさ「そんなに気にすることじゃないと思いますけど」

P「いや流石にやよいはいけないよね、うん。俺捕まっちゃう」

あずさ「でも天真爛漫ってやよいちゃんみたいな子のことですよね?」

P「……ねぇ、なんでそうやよいに関連づけるの?俺だってやよいはいい子だと思ってるけど」

14以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:42:50.97 ID:B78nVkE50
すごい投下速度だな

15以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:43:13.54 ID:GbOswiNF0
あずさ「それってやよいちゃんが好きってことでいいんですよね?」

P「よくない!全くよくない!つーかなにが目的なんだお前は!?」

あずさ「あら?冗談ってこんな感じじゃありませんでしたっけ?」

P「いやいや全然違うから。なんで急に冗談?」

あずさ「プロデューサーさん、よく冗談言うから私も言ってみたくなっちゃって」

P「分からない、あずささんのことが全く分からないよ俺は」

あずさ「なら……もっと私のこと知ってみませんか?」

P「なにそれ?それも冗談なの?慣れないことをいきなりするもんじゃないよ」

あずさ「……そういう反応になりますよね……はぁ……」

P「え?なんでため息?まぁいいけど。それで、あー……なんの話だったっけ?」

あずさ「私の運命の人の話でしたね」

P「そうそうそれそれ。まぁ、俺はそんな焦ることないと思うよ?まだまだチャンスはあるさ」

あずさ「別に焦ってるわけじゃ……この人だったらいいなって人はいるんですけどね」

P「え、ちょっと誰?どこの馬の骨なのソイツは?おじさんに詳しく話してみなさい」

16以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:43:37.70 ID:GbOswiNF0
あずさ「いい加減で、すぐ冗談ばかり言って、人の気持ちに気付かない人です」

P「あー、ダメ。ダメだねソイツは。まずいい加減ってのはいただけないね」

P「それに冗談ばかりなんて言ってるけどそれってただの嘘つきでしょ?」

P「加えて人の気持ちに気付かないなんて、こりゃあもう言語道断だよ」

あずさ「でも仕事は真面目にやってますし、長所を伸ばすのも上手で、周りの子たちにも慕われてますよ?」

P「ダメダメだ、ダメダメだよあずさ君。仕事を真面目にやるのは、人として当然なことなの」

P「あと長所は、別になんもしなくても勝手に伸びるもんなの。好きこそものの上手なれ的な?」

P「慕われてるっていうのは、きっとアレだ……あの、騙してんだよソイツが。周りの子たちを。全く悪い奴だよソイツは」

あずさ「あらあらぁ……全否定ですね」

17以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:44:03.27 ID:GbOswiNF0
P「だってそりゃそうでしょ。そんな俺みたいな奴にあずささんは任せられません」

あずさ「えっ!?き、気付いてたんですか!?」

P「気付いてたってなにに?まぁいいけど。とにかく俺はそんな奴は認めないぞ」

あずさ「でも別にプロデューサーさんに認めてもらう必要はありませんよね?」

P「まぁね、確かにそうだけどね。けど今はNOだよ俺は」

あずさ「今はってことは変わることもあるかもしれないってことですよね?」

P「まぁ……俺だって人間だからね、絶対なんてありえないよ。でもそう簡単には変わらないさ」

あずさ「それでもかまいません。いつかプロデューサーさんに認めてもらえるよう頑張らないといけませんね」

P「いやあずささんが頑張ることじゃなくね?」

あずさ「いえ、これでいいんです。私が頑張っていつかプロデューサーさんにOKって言わせてみせます」

P「それならまぁいいけど。お仕事のほうもそれくらい頑張ってほしいものだね」

18以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:44:34.30 ID:GbOswiNF0
P「おい、そこの双海姉妹。ちょっと話があるのできなさい」

真美「どったの兄ちゃん?」

亜美「プレゼントでもくれるの?」

P「プレゼント?あー……ある意味そうかもしれない」

真美「えっ、ウソ!?ホントに!?」

亜美「なになに!?どこにあるの!?」

P「俺が渡すプレゼントといえば新しいお仕事さ。これでさらに君たちの親御さんのふところが暖かくなるぞ!」

真美「えー、お仕事なのー」

亜美「期待させといてそりゃないよ」

P「ところで君たちはアクションは出来るかね?」

真美「アクション?リアクションなら出来るよ!」

亜美「熱々おでんも熱湯風呂もどんとこいだよ!」

P「そんな芸人のお仕事をアイドルになんてやらせません!」

真美「それでさ、新しいお仕事ってなに?」

亜美「アクション出来るかってことは……カンフー映画とか!?」

19以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:44:59.24 ID:GbOswiNF0
P「いやプリキュア。プリティでキュアキュア」

真美「え?い、今なんて……?」

亜美「ぷ、プリキュア……?」

P「そうだぞ。プリキュアだぞ。特撮だぞ」

真美「え、えぇー!?ほんとなの!?」

亜美「ほんとに亜美たちプリキュアに出れるの!?」

P「あぁあぁ、出れるよ出れるさ出れるね出れるな」

真美「通行人とかじゃないよね!?」

亜美「一話だけのゲストとかもヤだよ!?」

P「なにを言う、俺がそれくらいの役しかとれないとでも思ってるのかい?二人ともちゃんと主役だぜ?」

真美「じ、じゃあ真美たちちゃんと変身出来るんだよね!?」

P「そりゃあ主役だからな、当たり前田のクラッカーだよ」

亜美「体鍛えなきゃいけないね!」

P「なら響に教わったらいいんじゃない?アイツ、結構鍛えてますから」

20以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:45:32.18 ID:GbOswiNF0
真美「それにしてもプリキュアかー……まさか亜美と一緒にプリキュアになれる日がくるなんてね→」

亜美「アイドル冥利に尽きるね!うんうん!」

P「なんでも今度のプリキュアは主役を双子にしたかったんだって。その話を聞いた俺がこう、番組Pを接待してだね……」

亜美「ねぇねぇ、亜美たちどんな役なの!?」

P「む、人がまだ話てるってのに……まだキャスティングを決めてる段階だから細かいとこは決まってないの」

真美「でもさでもさ!大体は決まってるんでしょ!?」

P「大体?あー、俺が聞いた話だと、最初はお前ら二人で中盤の最初で二人増えて、中盤の終わりに一人減って最終的に三人になんだって」

21以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:45:56.32 ID:GbOswiNF0
亜美「え?一人減るの?」

真美「途中で増えた人がいきなり減るわけないし……最初の二人のどっちかってこと?」

P「あー、うん。亜美がやる役が途中で裏切って敵側に寝返るみたいな?なんかまぁそんな感じ」

亜美「えー!ヤだよそんなの!」

P「俺にそんなこと言われても」

真美「なんとかならないの、兄ちゃん?これじゃあ亜美があんまりだよ」

P「さすがの俺にもそんな力はないわけで。まぁまだ確定したわけじゃないみたいだけど」

亜美「ほんとに?ならさ、可能性はどれくらいなの?」

P「あー……可能性は95パーセントくらい?」

亜美「それもうほとんど確定じゃん!」

22以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:46:23.71 ID:GbOswiNF0
P「ほら、なんか前いたろ?敵からプリキュアになったやつ?」

真美「パッションのこと?」

P「そうそう、パッション。俺アイツ好きだったんだよねー、もう可愛くて可愛くて」

真美「真美、パッションの人に会ったことあるよ」

P「マジかよ!?え、パッションどんな感じ!?」

真美「んー……パッションは役のまんまかなぁ?ちょっと天然でズレてるみたいな?」

P「マジで!?ウソだろ!?……あれ確か二年前だから今は16か……無理だな、捕まっちゃう」

亜美「もう!今はそんなことどうでもいいでしょ!亜美の役のことのほうが大切だよ!」

P「え?あぁ、だからそのパッションの逆みたいに思ってやればいいって言おうと思ってたんだ」

真美「あー、だからパッションだったんだね」

亜美「そう言われてもなんかしっくりこないよ……」

P「まぁまぁ、東映も迷走してるんだろうて。今のままじゃいけないって」

亜美「だからってそれの犠牲になんてなりたくないよ!」

23以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:46:47.76 ID:GbOswiNF0
真美「まぁまぁ、兄ちゃんがせっかく取ってきてくれたお仕事なんだから、そんな文句言わないでさ」

亜美「真美はずっとプリキュアだからそんなことが言えるんだよ……」

真美「うっ!で、でも!敵になるプリキュアなんて今までいないよ!?オンリーワンだよ!?」

P「そうだぞ、亜美。もしかしたらお前の役が一番人気出るかもしれないぞ」

亜美「そうかなぁ……?」

真美「そうだよ!うん!亜美なら大人気間違いないね!放送前から大人気確定なんて妬けちゃいますな→」

P「そうだな、焼けちゃうな。だが紫外線は体に毒だぞ」

亜美「二人とも……ありがとね、私のために」

P「ん?なんだい?やる気でもみなぎってきたのかい?」

亜美「うん!やっぱり敵になるのは嫌だけど……真美と一緒にプリキュアになれるなんて今回だけだと思うしね!」

真美「そう!その意気だよ、亜美選手!やっぱり亜美はそうでなきゃね!」

P「よし、じゃあ番組Pに出るって連絡しとくな」

真美「よろしく頼むよ、兄ちゃん!」

亜美「しっかりやってね、兄ちゃん!」

P「なんだね君たちは。俺はこの程度のこともまともに出来ないとでも思ってるのかね?」

24以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:47:17.60 ID:GbOswiNF0
真美「よ→し、それじゃあ今日から体鍛えますか!」

亜美「ひびきんにトレ→ニングメニュ→作ってもらわないとね!」

P「なんだコイツら、俺の話聞いちゃいねぇ。まぁいいか、ピポパピプペポ」トゥルルルルルル

真美「あっ、まこちんにも聞いてみよっか?」

亜美「そうだね、プリキュアといえば格闘!なんだし」

真美「そうとくれば、善は急げだ!早速ひびきんとまこちんに聞きにいこうよ!」

亜美「確か二人とも今日はダンスレッスンだったよね?じゃあ亜美たちもスタジオに行こっか!」

真美「精一杯頑張って真美、完璧になる!」ガチャリンコ

亜美「幸せゲットできるって亜美、信じてる!」バタンコ

P「番組Pが受けてくれてありがとうって、それでまた詳しいこと決まったら連絡するって、ってアレ?」

P「アイツらなに?どこ行ったの?え?なに?ポルターガイスト?」

25以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:47:53.12 ID:GbOswiNF0
響「はい、ハム蔵ご飯出来たぞ」

ハム蔵「ムシャムシャムシャムシャ ウックルシ」

響「ほら、そんなに慌てて食べないの」

ハム蔵「ゴホゴホッ シヌカトオモタ」

響「今度はゆっくり食べるんだぞ」

P「お前さ……ほんとに動物好きな」

響「うん!みんな可愛くて大好きだぞ!あと体鍛えるのも好きだぞ!」

P「でもさ、毎日毎日世話すんの面倒じゃないの?アレだぜ?毎日焼かれてるのが嫌で逃げ出すたい焼きもいるんだぜ?」

響「確かにそういう時もあるけど、みんな大事な家族だからちゃんとしなきゃいけないんだ」

P「俺なんて自分の飯作るのも面倒なのによくやるね、ほんと。動物にそこまでしてられないよ」

響「プロデューサーは動物嫌いなのか?」

P「そういうわけじゃねぇよ。俺だって幼い時は犬を欲しがったものさ。結局飼えなかったけど」

響「なんで飼えなかったんだ?」

P「いやー……俺なんか動物から嫌われるタイプみたいで」

響「そうなのか?詳しく聞きたいぞ!」

26以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:48:18.19 ID:GbOswiNF0
P「え?こんな話聞きたいの?オチなんてないよ?」

響「自分、プロデューサーのこと全然知らないからもっと知りたいんだ!」

P「なんすかその理由。まぁいいや、じゃあ話すけど」

響「うんうん!」

P「幼い頃のプロデューサー少年はある日、お母さんに犬を飼いたいと申し出たんだ」

響「それでそれで!」

P「そしたらお母さんは犬飼ってもどうせ面倒みないからダメって言ったんだ」

響「うんうん!ちゃんと面倒をみないと飼っちゃいけないぞ!」

P「そこでプロデューサー少年はすかさず、ならばせめてペットショップへ連れてってくれ後生だからと頼み込んだんだ」

響「親に後生だからなんて頼みからする子供ってなんかイヤだぞ……」

P「うるさい!あの頃は俺も若かったの!……話を戻そう」

P「そのプロデューサー少年の必死の願いをお母さんは渋々聞き入れて、二度目は無いぞとペットショップへ連れて行ってくれたの」

響「ペットショップに行くくらいでそんなに厳しくすることないと思うぞ」

27以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:48:46.90 ID:GbOswiNF0
P「そうこうしてる間にペットショップへ着いたんだ」

響「おぉ!やっと本題になったな!」

P「プロデューサー少年は目を輝かせながら、店内へ足を踏み入れたんだ。すると……」

響「すると?」

P「店の動物たちが一斉に騒ぎ出したんだ」

響「えっ」

P「犬はけたたましく吠え、猫は低い声で唸りをあげ、鳥は忙しなく飛びながら鳴きわめく。その様はまさに地獄のようだった」

響「うわぁ……」

P「俺もうわぁ……って思ったよ。でもまだ純粋だったプロデューサー少年は、自分がその原因だとは気付いてなかったんだ」

響「そ、それでプロデューサー少年はどうしたんだ?」

P「プロデューサー少年は一匹の子犬に手を伸ばしたんだ。その子犬はこの喧噪の中でも大人しく、身動き一つ取ってなかった」

響「それってただ怯えてるんじゃ……」

P「今思えばそうなんだろうけどね、あの時はコイツだけはまともなんだと思ってたのさ」

28 忍法帖【Lv=2,xxxP】 【Dghard1320152221822653】 【東電 84.4 %】 株価【E】 【大吉】 【2.2m】 : [] 2011/12/01 15:50:06.34 ID:l+s5lM8y0
もうチラシの裏かブログに続きかけよw

29以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:51:02.10 ID:PJJuWeFz0
投下速度凄いな
支援

30以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:52:18.91 ID:zCFxPdDn0
P「ちーす、俺が新しい曲作ったぞー。俺がね」
http://hibari.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1321278649/

これじゃん

31以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 15:53:53.30 ID:P7XOp1SP0
ミテルヨ

32以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 16:11:06.12 ID:aV5ujCZZO
今度は全員分書き溜めてきたのか?

33以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 16:15:53.37 ID:pcHhjugm0
前よんだのと全く同じ内容だな
今回で完結すんの?

34以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 16:31:48.95 ID:U92HQSBj0
さるか?

35以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2011/12/01 16:32:27.66 ID:ykopFlKw0
あれの完結verか
期待

36以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 16:43:06.10 ID:U92HQSBj0
前のは真あたりで落ちたんだっけ?

37以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 16:49:23.50 ID:EzG8IGoE0
前と同じの張って何がしたいの?
今から書き溜めなの?

38以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 16:50:12.68 ID:zFQm2iYg0
お前等落ち着けただのデジャブだ

39以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 16:55:58.69 ID:U92HQSBj0
半月も前に中途半端な形で落ちたヤツなんだから
書き溜めしてるなら一から張ってくれた方がありがたい

40以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2011/12/01 16:57:44.66 ID:ykopFlKw0
いまさる食らってるから
しばらくすればまたかき始めるでしょ
その間に保守

41以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 16:59:45.12 ID:nS1UUiLwO
えらく口達者なPだな

42以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2011/12/01 17:03:56.93 ID:2VVGbGfl0
お前ら落ち着け
続きできたから当て直しただけだろ

43以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:10:05.23 ID:U92HQSBj0
さるっと00でリセットだっけ?
帰ってこないなぁ

44以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:18:33.06 ID:yuwvLERG0
ho

45以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:26:34.92 ID:pBkL3pZc0


46以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:33:21.96 ID:pBkL3pZc0


47以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:41:24.61 ID:c1Zc62r50


48以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:46:14.47 ID:G6cvCVIK0
しえん

49以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:48:19.23 ID:wMaZ0G7mO
チャラいwww

50以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:53:21.14 ID:GbOswiNF0
すまないバーボン食らってた
それでまた最初から書いてったほうがいいの?
それとも新しいやつからでいい?

51以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:55:19.09 ID:pcHhjugm0
ここまでやったんならこの続きからでいいだろ
俺どんな話か忘れちゃったし

52以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:56:10.66 ID:U92HQSBj0
続きからでおk

53以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:57:48.38 ID:G6cvCVIK0
どっちでもいい

54以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:57:55.93 ID:GbOswiNF0
じゃあもう響の続きから行くわ
またバーボンなったら許して

55以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:58:55.89 ID:5d4N15MB0
Hな目に遭う響… 期待

56以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 17:59:17.32 ID:U92HQSBj0
投下を2〜3分間隔くらいにしておけば?

57以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:00:16.95 ID:GbOswiNF0
P「それでね、子犬に手を伸ばして触ろうとした瞬間……」

響「し、瞬間……!」

P「手を思いっきり噛まれた」

響「えっ」

P「マジでもうあらん限りの力で、肉を引きちぎらんばかりに」

響「子犬って言っても犬は犬だから本気で噛まれたら大変だぞ!」

P「あぁ、大変だったね。手から血を流して泣き叫ぶ俺、その声でさらに騒がしくなる店内、異常を察し顔を青くして駆け寄る店員、そんな俺を見て両手叩いて笑う母親」

P「子供のトラウマになるには充分な状況だよね」

響「プロデューサー……苦労してたんだな……」

P「今ではいい経験だよ。結局手を4針縫ったけど、治療費は全部ペットショップが出してくれたし」

響「それは当然じゃないかな?」

P「で、母親からはこんなことになってしまったけど、きっと多分たまたま機嫌が悪かっただけで、普段はすごく大人しくて人懐っこい子だから、これで動物を嫌いにならないで」

P「っていう説明を店員からされったって、お前そんな犬に手噛まれるなんてほんと動物に嫌われてんだな、ってのをつけて笑われながら言われたの」

響「プロデューサー……素直に同情するぞ……」

58以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2011/12/01 18:01:36.14 ID:104TaqxM0
まざぁwww

59>>56 そうする : [] 2011/12/01 18:02:44.96 ID:GbOswiNF0
P「これで終わり、案外長かったな」

響「……プロデューサー!」

P「ん?なんだね?話の文句なら聞かんぞ」

響「プロデューサーがそんな大人になったのは、きっと動物たちとまともに触れあわなかったからだぞ!」

P「いや、親からまともに愛されなかったからじゃないかな?つーかそんな大人ってなんだよ」

響「自分がなんとかするから動物たちと触れあおう!今からでも遅くないぞ!」

P「いやね、だから動物たちのほうから俺にNOを突きつけてるの」

響「でも!ヘビとかワニとかは虫類はきっと大丈夫さー!」

P「それは俺がこえぇよ」

響「そんなわがまま言わずに少しでも触れあったほうがいいんだぞ!」

P「いいよ別に、そんな無理して触れあわないでも。ほらアレだ、あの……なんくるないさーだ、うん」

響「な、なんくるなくないさー!」

P「おぉ、お前がそれを言うか」

60以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2011/12/01 18:06:17.12 ID:2VVGbGfl0
支援

61以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:06:42.25 ID:GbOswiNF0
P「つーかもういいだろ、俺のことは。君は俺のことより自分のことを考えてなさい」

響「でも自分はプロデューサーを心配してだな!」

P「お気持ちだけで充分でごわす。つーかね、その歳でそんなお母さんみたいなことを言うもんじゃないよ」

響「お母さんなんかじゃないぞ!ただ自分はプロデューサーがよりよい人間になって欲しいだけで!」

P「もういいってだから、余計なお世話なの。アレだよ?いい加減ウザったいよ?」

響「!!……心配してくれてる人間にそんなこと言うなんて!」

P「なんだよ、俺だって人間なんだからウザいくらい思うよ」

響「もうプロデューサーなんてしらないぞ!後悔したって助けてやんないからな!」ガチャリンコ

P「いやちょっと飛び出すって……そんなに傷つくもんかいね?」

P「まぁいいや、あとでなんとかしよう。響なら迷っても鳥に道聞けるだろうし」

62以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:09:44.72 ID:GbOswiNF0
P「あ、ヤベ。仕事してたらいつの間にか二日目の昼前になってる」

響「はいさい!今日も一日なんくるないさー!」ガチャリンコ

P「お、響。お前昨日飛び出した後どこ行ってたんだ?」

響「げっ、プロデューサー」

P「なんだねその反応は、響君。人の顔を見るなりそれとは、失礼だとは思わんのかね」

響「プロデューサーだけなのか?他の人はいないのか?」

P「俺の質問無視かよ。他のは仕事やら休みやらまだ来てないやらで誰もいないね」

響「そうなのか……プロデューサーなんかと二人きりだなんて……」

P「なんかとはなんだね、君。せっかくお前に新しいお仕事を用意してやったのに」

響「新しいお仕事!?ホントか!?」

P「ほら昨日お前怒らせたじゃん?だからそのお詫びにと思ってね」

響「ぷ、プロデューサーが怒らせたお詫びを用意できるなんて!自分、感心したぞ!」

P「褒めてるようで失礼だからな、それは。まぁ俺がただ謝るよりか、こっちのほうがいいだろうと思ってね」

響「でもプロデューサー、こんな急に新しい仕事を決めてくるなんて大変だったんじゃないか?」

P「あぁ、大変だったんだぜ。なんせ昨日の今日だからな。おかげで完徹越えたぜバカ野郎」

63以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:11:21.04 ID:+/+6LYM/0
やっと戻ってきたか支援

64以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:12:51.58 ID:GbOswiNF0
響「なぁなぁ、どんな仕事か詳しく教えてよ!」

P「え?あー……なんか真面目な番組なんだって。アニマルセラピーみたいな?なんかまぁそんな感じ」

響「あ、アニマルセラピーなのか?自分に出来るかなぁ……」

P「なんでも悩みや病気を持った素人と動物を触れあわせて、その悩みを少しでも解消させるってのがコンセプトらしい」

P「そこでお前は、動物との触れあいのサポートをしたり悩みを持った素人にインタビューしたりするんだって」

響「うぅ……さらに不安になってきたぞ……」

P「そこまで心配することないんじゃない?元々向こうはお前に頼む気だったみたいだし」

65以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:14:51.04 ID:U92HQSBj0
しえん

66以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:15:37.64 ID:GbOswiNF0
響「えっ?そうなのか?」

P「予算の都合でお前のギャラがロクに払えそうもないから、違う人にしようとしてたみたい」

響「そんな……自分は別にギャラのことなんて気にしないぞ」

P「俺もそう言ったよ、ギャラなんて出せる範囲でいいって。そしたらよろしくお願いしますだって」

響「そうだったのか、じゃあ今日からアニマルセラピーの勉強しないとな……」

P「そんじゃあ行こうか、響」

響「えっ?行くってどこにだ?」

P「その番組の打ち合わせが今からあるの。もう一回目の放送まで時間ないんだって」

響「そんなこと急に言われても困るぞ!は、早く用意しないと!」

P「別にそのままでいいんじゃね?用意するなら、もう時間ないんだし早くしろよ」ガチャリンコ

響「あっ、プロデューサー!ちょっと待ってくれー!」

67以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:18:30.71 ID:GbOswiNF0
P「あーかーいあかーいー 赤い仮面のブイスリャー ダーブルタイーフンー 命のベールートー」

真「プロデューサー、なんですかその歌?」

P「ん?斗え!仮面ライダーV3だよ」

真「なんで仮面ライダーの歌なんて」

P「それはだね、真君。君に仮面ライダーのオファーが来たからだよ」

真「えっ?ぼ、ボクが仮面ライダーに!?」

P「ほらお前女に人気あるし、それに格闘技やってるから生身のアクションも出来るだろうしって理由らしいよ」

真「あのそれって……女の子の役じゃないんですよね?」

P「まぁ主役だからガンガン男になっちゃうよね。ちなみに髪型はリーゼントらしい」

真「またそんな役……たまには女の子の役もやりたいのに……」

P「ちなみにお前が変身するライダーはこんなん」

真「どんなんですか?……あの、これってどういうことなんですか?」

P「なんでもロケットをイメージしてるらしい」

真「ロケット?あー、言われてみればそんな感じですね」

68以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:22:22.98 ID:GbOswiNF0
P「おい、それで納得出来るのかお前は。俺には体が生えた座薬にしかみえないっていうのに」

真「ざ、座薬って……でも確かにそっちのほうが近いかも」

P「だろ?日曜の朝から全国ネットで座薬が正義のために戦うんだぜ?コントだとしても設定が破綻してるよ」

真「……この仕事受けなきゃダメですか?」

P「なに?いやなの?自分の分身が動く座薬だから?」

真「別にそういう意味でじゃないですよ!ただ……男役はやっぱり男性がやったほうがいいと思うんです」

P「まぁねぇ、俺もそう思うよ。別に真じゃなくてもいいんじゃね?って」

真「それに仮面ライダーなんて男の子の憧れなのに、その主役が女のボクだなんてなんか……その、違う気がするんです」

P「んー、そうかい。じゃあ向こうには断りをいれておこう」

真「大丈夫なんですか?ほんとに断ったりして」

P「あー……まぁ大丈夫じゃない?そにお前やりたくないんだろ?」

真「すみません、プロデューサー。わがまま言っちゃって」

P「いいさ別に。そういうのも俺の仕事だし、それに子供のうちからやりたくないことを無理にするもんじゃない」

真「もう子供って歳でもないと思いますけど……」

P「なにを言う、お前らなんてみんなまだまだガキンチョさ。あずささん以外」

69以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:25:28.77 ID:GbOswiNF0
真「にしても同じ特撮の仕事だってのに、亜美と真美はプリキュアでボクは仮面ライダーなんて」

P「お前がプリキュアなんて出たらタキシード仮面みたいになっちゃうよ」

真「タキシード仮面ってなんですか?」

P「あれ?お前知らないの?あー……そういや時代が違うか」

真「時代が違う?昔のなんですか?」

P「そうだね、もう結構前だね。セーラームーンだから」

真「あぁ、セーラームーンは知ってます。名前だけですけど」

P「まぁそうなりますよね。いやー感じちゃうな、ジェネレーションギャップを」

真「それでタキシード仮面ってどういったキャラクターなんですか?」

P「え?あぁ、セーラームーンたちがピンチの時に現れる男みたいな?なんかまぁそんな感じ」

真「男役ばっかりじゃないですか!」

70以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:28:11.96 ID:GbOswiNF0
P「いやそんな文句を俺に言われても」

真「どこ行ったって王子様だのイケメンだの……もうたくさんだ!」

P「え?なんで急にスイッチ入ったの?」

真「プロデューサー!ボクに女の子の役をください!」

P「えぇー……そんなオファー来たことないし、む」

真「無理なんて言いませんよね!?ボクたちのプロデューサーなんだからこれくらいの仕事なら取ってこれますよね!?」

P「まぁまぁ、落ち着きなさい真君。頭に血が上ってちゃ冷静な判断が出来ないぞ」

真「プロデューサー……お願いしますよ……」グスグス

P「え?今度は泣き落としなの?感情の起伏が激しいんだから」

真「ボク、このまま王子様だけでアイドル活動を終えたくないんです……」グスグス

P「……もう、全くこの子ったら仕方ないんだから。女の子の役だったらなんでもいいの?」

真「と、取ってきてくれるんですか!?」

P「まぁ俺も真がずっとこのままなのはいけないと思ってるし。こういうのはやろうと思った時を逃すと、なかなか次がないからね」

71以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:31:31.74 ID:GbOswiNF0
真「へへっ、やっりぃ〜!さっすがプロデューサー!」

P「ちなみにどんな役がいいの?」

真「お姫様!プリンセスがいいです!」

P「それは無理だ。諦めなさい」

真「なっ!そんなはっきり言わなくてもいいじゃないですか!」

P「夢を叶えるためには多少の妥協も必要なのだよ、真君。まぁ探してはみるけど」

真「探すだけじゃダメですからね!ちゃんと仕事を取ってきてくださいよ!」

P「もう、わがままなんだから。そんなところだけはお姫様だね、全く」

真「お、お姫様ってそんな……えへへ」

P「おい、なぜ照れる。そういう意味で言ったんじゃないよ」

真「それじゃあボク、ダンスレッスンに行ってきますね!お願いしますよ、プロデューサー!」ガチャリンコ

P「他にやんなきゃいけないこともあるってのに……はぁ、プロデューサーの辛いところね、これ」

72以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:31:47.42 ID:yuwvLERG0
4

73以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:34:50.58 ID:GbOswiNF0
P「やぁやぁ、3日ぶりにまともな出社だよ。どんとお迎えするがいいぞ」

真「あっ、プロデューサー!今までどこ行ってたんですか!?」

P「え?なに?真だけ?ちょっとあんまりじゃない?」

真「みんな心配してたんですよ?社長と律子と小鳥さんは大丈夫って言ってましたけど」

P「なんだオイ、ウチのスタッフどもは。ちゃんと説明しておくようにって言ったのに。まぁいいや」

真「それでなにしてたんですか?……まさかボクの仕事を!?」

P「そうさ、その通りだよ。取ってきたぜ、女の子の役」

真「まさか本当に取ってくるなんて……ど、どんな役なんですか!?」

P「ロミオとジュリエットのジュリエット。なかなかの大役ですな、うんうん」

真「ど、ドッキリとかじゃないですよね!?」

P「なに、そんなことはないさ。ちゃんとれっきとしたジュリエットの役だよ」

74以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:38:21.01 ID:GbOswiNF0
真「ほ、本当なんだ……本当にボクがジュリエットに……」

P「なかなかお前の希望に合うもんがなくてね、おかげで3日ほとんど寝てない。もう逆に目がギンギン」

真「ありがとうございます、プロデューサー!ボクのわがままを叶えてくれて……」

P「いえいえ、どういたしまして。……まぁこれにはちょっと裏があるんだけどね」

真「えっ?う、裏ってなんですか?」

P「これ舞台なんだけど、真は全公演ずっとジュリエット役じゃないの」

真「どういうことですか、それ?」

P「公演ごとにロミオとジュリエットの役が変わるの。なんつーの?コンバーチブル的な?」

真「えっと……まだよく分からないんですけど……」

P「だから、お前はジュリエット役とロミオ役をやるの」

真「えっ?なんですかそれ!?」

P「だからね?例えば昼公演でお前がジュリエットをやったら夜公演じゃお前はロミオをやることになるの」

真「つまり一人二役ってことですか?ややこしいな……」

P「仕方ないだろ、お前に女の役やらせてもいいっつったのはこれしかなかったんだから」

75 忍法帖【Lv=25,xxxPT】 : [] 2011/12/01 18:39:29.11 ID:zCFxPdDn0
しえ

76以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:40:33.16 ID:GbOswiNF0
真「……プロデューサーが言ってた多少の妥協ってこういうことなんですね」

P「あぁまぁそうなったね。あの時はこんなことになるなんて思ってなかったけど」

真「一人二役でもボク、頑張りますよ!せっかくプロデューサーが取ってきてくれた女の子の役なんですし!」

P「是非とも頑張ってくれ、俺もちゃんと見に行くから。それじゃあこれ」

真「なんですかこれ?地図?」

P「赤い丸ついてるところあるだろ?今からそこで顔合わせと稽古があるから行ってきて」

真「行ってきてって、プロデューサーはついて来てくれないんですか?」

P「ごめん無理、なんか急に眠い。もう耐えられそうもない」

真「3日寝てないなら仕方ないですね。これ何時に始まるんですか?」

P「14時から。もうあと30分ばかりだね」

真「それなりに時間ないじゃないですか!?急いでいかないと!」

P「迷うなよ、初めての顔合わせをすっぽかしたら現場で居心地悪くなるぞ」

真「分かってますよ、それくらい!それじゃあ行ってきまーす!」ガチャリンコ

P「はいはい、行ってらっしゃい。あー……もうダメだ、ここで寝よう」

77以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:44:20.60 ID:+/+6LYM/0
微妙に変わってるな

78以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:44:32.45 ID:GbOswiNF0
千早「プロデューサー、春香に一体なに言ったんですか?」

P「え?なによいきなり?俺が春香をなにかしたっていうの?」

千早「だって最近、春香がなんか変なんですよ?」

P「なんか変てなにが?歌声が?それならあんまりだよ、千早君」

千早「違います!こんな言い方陰口みたいで嫌だけど……春香、最近腹黒くなってませんか?」

P「あー……そのことなのね。それは俺が関与してるね、うん」

千早「やっぱり……あまり余計なことしないでください」

P「余計なこととはなんだね、千早君。つーか春香がそうなった元々の発端はお前だよ」

千早「えっ、私が?どういうことですか一体」

P「お前、春香が最近悩んでるって相談してきただろ?それで春香の悩みを解決してやったらああなった」

千早「悩みを解決したらああなったって……どんな解決の仕方をしたんですか」

P「いやー、別に普通だよ?自分の才能が分からないって言ってたから、俺が春香の才能を気付かせただけ」

千早「それであんな感じになるとは思えませんけど」

P「まぁまぁ、色々深い訳があるわけなんだよ。まだ子供のお前には分からないかもしれないけどね」

79以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:46:28.71 ID:U92HQSBj0
新しいとこに入ったか

80以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:47:18.61 ID:GbOswiNF0
千早「……二人だけの秘密ってことですか」

P「そんな大層なもんじゃねぇよ、ただ説明するのが面倒なだけさ」

千早「面倒だからって理由で、まともに説明もされないのは嫌です」

P「つーかもういいだろ春香のことは。今はお前と一緒にいるんだからお前の話をしよう」

千早「えっ?私の話ですか?」

P「うん、なんか浮気相手をはぐらかすみたいな感じになったけど」

千早「どういう感じなんですか、それ……別に私は悩みとかはありませんけど」

P「じゃあこんなお仕事したいとかは?」

千早「特にはないですね。歌の仕事も充分いただいてますし」

P「なんというか上昇志向のない子だね、千早は」

千早「私だってもっと有名になりたいとは思ってますよ」

P「そんなのは嘘、嘘だね。お前は今のままでいいと思ってる、絶対に」

千早「なんでそこまで言い切れるんですか」

P「表情見てたら分かるよ。お前最近すごく満足そうに笑うもん」

81以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:50:37.70 ID:GbOswiNF0
千早「満足そうに笑うって……いけないことなんですか?」

P「そんなわけあるかいな、それはとても素敵なことさ。でもさ、プロデューサーとしてはこれくらいで満足して欲しくないんだよね」

千早「満足して欲しくない?」

P「俺はね、お前はもっと上に行けると思ってんだよ。まぁ実際はどうだかはまだ分かんないけど」

千早「そんな、私がもっと上になんて……」

P「ほら、そういうところが上昇志向がないってことだよ」

千早「……そうなのかもしれませんね」

P「まぁ別にそんな気負うようなことじゃないけどね。お前が今のままでいいってんなら本当にそれがいいのかもしれないし」

千早「確かに今のままでいいって思ってましたけど、プロデューサーにあんなことを言われたら……」

P「おっ?なんだい?現状を打破してみる気にでもなったのかい?」

千早「もし私に出来ることがあるならやってみたいです」

P「そんじゃあこれからのお仕事は今までと変えてみるか。お前がなんかしたいことがあるなら、そういうお仕事を探してみるけど」

千早「今までと違う仕事でしたいこと……あの、歌に関係ある仕事じゃダメでしょうか?」

P「あぁまぁ、そんなんでもいいんじゃない?いきなり水着でグラビア出たりとか、そんなガラっとは変えられないしね」

82以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:53:35.77 ID:GbOswiNF0
千早「……水着グラビアやらせるつもりなんですか?」

P「やらせるかよ。つーかお前の水着なんて見て誰か喜ぶとでも思うの?そんなプロポーションでよく言うね、まったく」

千早「私だってグラビアが出来ないことくらい分かってます!ていうか侮辱しないでください!」

P「おいおい、そんな大声を出すもんじゃないよ?せっかくの喉が潰れちゃうぞ」

千早「誰が大声出させたと思ってるんですか、もう……」

P「それでなに?なんかしたいお仕事でもあるの?」

千早「えっ?あぁ……いえ、今は特になにも」

P「そう?まぁ急だったからね。また思いついたら知らせて」

千早「はい、よく考えておきます」

P「そんじゃあまず、手始めにこのお仕事をやってみようか」

千早「なんですかこれ?……おかあさんといっしょ?」

P「そうです、NHKです、日本放送協会です。俺受信料払ったことないけど」

千早「それは分かってますけど……ていうかいいんですか?芸能関係者なのに受信料払ってないなんて」

P「いいだろ別にそれはどうでも。それでお仕事のことだけど、千早にはうたのおねえさんをやってもらいます」

83以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:56:25.75 ID:GbOswiNF0
千早「それはなんとなく予想ついてましたけど、私でいいんですか?」

P「お前がいいと判断したからこのお仕事を受けたの。だからそんな余計な心配をするでないぞ」

千早「えっ、もう受けたんですか?」

P「そうだぞ、なんせ日本放送協会だからな。嫌だったのかい?」

千早「嫌じゃないですけど、うたのおねえさんって子供たちを相手にするんですよね?」

P「不安なのかい?子供の相手をするのは。なんというか、お前は器用だしきっとなんとかなるさ」

千早「器用だからってそんな問題ですか?」

P「大丈夫大丈夫、子供くらい簡単に手懐けられるよ、お前なら。カリスマ性みたいな?なんかまぁそんな感じ」

千早「なんかまぁそんな感じで上手くいくとは思えませんけど」

P「文句が多い子だね、まったく。いいからとりあえずやってみろ。実際やらないと分かんないだろ?」

千早「……そうですね。今心配ばかりしてても仕方ないですよね」

84以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:59:36.42 ID:GbOswiNF0
P「そうそう、ポジティブに物事を考えよう。あと、ちなみにこの仕事の担当は律子になります」

千早「えっ?プロデューサーじゃないんですか?」

P「まぁ普通は俺が担当なんだけどね。でもほら、俺受信料払ってないじゃん?でもアイツはちゃんと払ってるから」

千早「そんな理由で……受信料くらいちゃんと払っておいてください」

P「無駄金を使う気は一切ないのさ。まぁそういうことなんで、詳しくは律子と話し合いなさい、以上」

千早「分かりました。また律子が帰ってきたら相談してみます」

P「そうするがいいぞ、うんうん。いやー、みんな頑張ってますな」

千早「……プロデューサーと一緒が良かったな……」ボソボソ

P「え?なに?俺と一緒が良かったの?やだなぁもう、そんなん言われたら照れちゃうじゃない」

千早「い、いえ!別にそういう意味じゃなくて……ていうかあの音量で聞こえてたんですか!?」

85以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 18:59:45.88 ID:qQS3pjwk0
支援

86以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:01:29.13 ID:WcyA5ZBP0
このPすきだな

87以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:02:28.55 ID:GbOswiNF0
律子「最近あずささん頑張ってますよね」

P「え?あー、そうだね。やる気がみなぎってるね」

律子「ダンスや歌も前に比べて覚えが早くなりましたし、なにか良いことでもあったんですかね?」

P「なんか俺にOKって言わせるために頑張ってるみたい」

律子「えっ?……どういうことですかそれ?」

P「どういうことって言われても、運命の人を見つけたみたいな?なんかまぁそんな感じ」

律子「う、運命の人を見つけたって一体誰なんですか!?」

P「なんかいい加減で、すぐ冗談ばかり言って、人の気持ちに気付かない奴らしい」

律子「……ん?」

P「それだけど仕事は真面目にやってて、長所を伸ばすのも上手で、周りの子たちにも慕われてるんだって」

律子「あのプロデューサー?それって……」

P「ねぇ、なんか俺みたいな奴だと思わない?」

律子「俺みたいっていうか……気付いてないんですか?」

P「……まぁ気付いちゃうよね、ここまで言われたら流石に。俺としてはとぼけていたかったけど」

律子「ダメですよそれは!気付いてるならちゃんとしないといけませんよ?」

88以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:02:50.98 ID:U92HQSBj0
軽いけど超有能ハイスペックだな

89以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:03:16.94 ID:QBMzwiZpO
いいPだか
なんていうか上司にしたい

90以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:05:09.66 ID:GbOswiNF0
P「ちゃんと伝えたよ?今はNOって。まぁとぼけながらだけど」

律子「とぼけながらだったら、ちゃんと伝わってないんじゃないですか?」

P「俺は伝わってると思うけどな。つーかさ、言えないぜ?ちゃんと告白されてないのに、バシっと振るなんて出来ないぜ?」

律子「まぁそれはそうかもしれませんけど……」

P「例えば、お前があずささんにあんな風に気持ち伝えられて、バシっとNO THANK YOUなんて言えんの?」

律子「……言えないかもしれません」

P「そうっしょ?みんなそうなるって、うんうん」

律子「じゃああずささんが最近頑張ってる理由って、プロデューサーに振り向いてもらいたいからなんですね」

P「後ろから呼んでくれたらいつでも振り向くよ」

律子「にしても……あずささんには同情しますよ。よりによってこんな奴だなんて」

P「え?スルー?まぁいいけど。つーかなんだね、律子君。同情だとかこんな奴だとか、君は俺をどう思っているのだね?」

律子「どうって言われても……いい加減で、すぐ冗談ばかり言って、人の気持ちに気付かない人だなって」

P「お前もなのかよ。いやね、前の二個はそうかもしれないけど、最後のは違うよ。ちゃんと人の気持ちには気付いてるから」

律子「そうですかぁ?とてもそうには見えませんけど」

91以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:08:11.66 ID:pcHhjugm0
このPはVIPのSSにしては珍しくクズじゃないよな
むしろかっこいい

92以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:09:56.48 ID:GbOswiNF0
P「そんな人を疑うもんじゃないぞ、律子君。俺はちゃんと気付いてるけど気付いてないフリをしてるの」

律子「それって見てる側からしたら気付いてないのと一緒ですよ」

P「まぁそれはそうかもしれない。いやー、伝わってないねー」

律子「そりゃあプロデューサーが伝えてないんだから伝わるわけないじゃないですか」

P「そこはこう、俺とみんなの絆の力でだね……」

律子「ところで、あずささんとは全く付き合う気はないんですか?」

P「え?またその話かよ。ないね全く、今のところは」

律子「どうしてですか?あずささん美人だし、スタイルも抜群だし、性格だっていいじゃないですか」

P「でも俺の担当アイドルじゃん。プロデューサーが担当アイドルに手なんて出せないよ」

律子「まぁそれはそうですけど……」

P「それにさ、ここであずささんと付き合ったりなんかしたら、他の奴らはどうなんだよ。俺絶対あずささん優先するぜ?」

律子「なんで断言するんですか。そこはちゃんとしてもらわないと、プロデューサーなんですから」

P「だから付き合えないの。ほら、俺って恋愛と仕事の両立が出来ないタイプじゃん?」

律子「いや、じゃん?って言われても私は知りませんから」

P「あずささん一人のために他の奴らをないがしろになんて出来ないし、それが出来るまであずささんのことを好きじゃない」

93以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:13:52.77 ID:GbOswiNF0
律子「案外ちゃんと考えてるんですね」

P「あのね、そりゃあちゃんと考えるよ。だって俺プロデューサーだもん」

律子「女の子に対してはもっと野獣だと思ってましたよ」

P「なんだよ、野獣って。アレかい?夜の獣と書いて夜獣なのかい?ふざけんなバカ」

律子「冗談ですよ、もしプロデューサーがそんな人だったら社長が採用なんてしませんしね」

P「そうだぜ、まったく。お前らなんて俺にしてみりゃみんな妹みたいなもんなの。俺妹なんていないけど」

律子「妹って、それはそれであの子たちが可哀相な気がしますけど……あっ、そろそろ私行きますね」

P「ん?お仕事かい?なんの?」

律子「千早の仕事ですよ。ほら、プロデューサーが持ってきたNHKの」

P「あー、あの日本放送協会の。いやー悪いね、なんか押し付けたみたいになって」

律子「ほんとですよ。早く受信料払ってくださいね?」

P「分かってる分かってる。また今度払っとくから、はいはい。とっとと行ってらっしゃい」

律子「この人、絶対分かってない……まぁいいですよ、もう。それじゃあ行ってきますね」ガチャリンコ

P「気をつけてねー。さて、とっとと仕事片付けて昼寝でもしよう」

94以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:15:43.02 ID:qQS3pjwk0
P△

95以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:16:17.88 ID:NBQoCvCN0
このPはモテる

96以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:17:45.58 ID:GbOswiNF0
伊織「ちょっとアンタ」

P「おや?なんだいその呼び方は、伊織君。いただけないな」

伊織「うるっさいわね、いちいち。アンタなんてどう呼んだって別にいいでしょ」

P「よかない、よかないよ伊織君。目上の人に対してはもっと敬った呼び方をだね……」

伊織「アンタのことを目上の人だなんて思ったことないわ」

P「ちょっと、それを言われちゃ俺もうなにも言えないよ。それでなに?なんか用なの?」

伊織「用がないと呼ばないわよ、普通。私のうさちゃんが破けちゃったのよ」

P「破けた?なんで?あんまり雑に扱うなよ」

伊織「や、破けた理由なんてどうでもいいでしょ。早く縫いなさいよ」

P「いや縫えって……普通こんなこと男に頼むもんかね?ウチはただでさえ女が多いと言うのに」

伊織「私だって、アンタにうさちゃんを預けたくなんかないわよ!でも今は、私とアンタしかいないから仕方なくなの!」

P「まぁいいけど。こんなこともあろうかと裁縫セット持ってたし。ほら、貸してみなさい」

伊織「よ、用意いいわね……はい、くれぐれも綺麗に縫いなさいよ」

P「あらー、これはまたパックリいっちゃってますなー。……あいたっ、いやー針が指に刺さっちゃったよ」

伊織「ちょっと!うさちゃんにアンタの血なんてつけないでよ!」

97以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:20:33.32 ID:GbOswiNF0
P「え、お前そっち心配するのかよ。はいはい、そんなもん分かってるから絆創膏取ってきて」

伊織「……仕方ないわね。ちょっと待ってなさい」

P「なんでそう嫌々なんだよ。こっちは血まで流して奉仕してると言うのに、まったく」

伊織「うるっさいわね、ちゃんと取ってきたんだからいいでしょ。はい絆創膏、血ついてないわよね?」

P「なんだいなんだい、もう。そんなに気にするなら確かめてみなさい、ほれ」

伊織「わっ!ちょっと投げないでよ!アンタさっき雑に扱うなって言ったばっかでしょ!?」

P「俺はコントロールいいから投げても大丈夫なの。それでどう?血なんてついてないでしょ?」

伊織「……確かについてないわね」

P「お前はもうちょっと人を信じるようになりなさい。せめて俺は」

伊織「アンタがウチで一番信用出来ないわよ」

P「どういう意味だよそれは、まぁいいけど。ほら、まだ終わってないんだから貸して」

伊織「……二度とヘマするんじゃないわよ。今度ヘマしたらタダじゃおかないんだから」

P「はいはい、分かってる分かってる、ちゃんとやるちゃんとやる」

伊織「ホントに分かってんのかしら……信用出来ないわね……」

P「チックチックリーン、ジャジャーン。よし!出来たぞ、伊織」

98以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:23:13.97 ID:GbOswiNF0
伊織「えっ?もう出来たの!?適当にやったんじゃないでしょうね!?」

P「安心しなさい。久々の裁縫にしてはよく出来たよ、うん。自分でも惚れ惚れするね」

伊織「早くよこしなさい!……な、なによこれー!?」

P「ちょっと、よこせはないんじゃない、よこせは。わざわざ縫ってやったんだぜ?」

伊織「これ、縫い目がまったく分からないじゃない!!これが手縫いのクオリティーなの!?しかもこれをあの短時間で仕上げるなんて!!」

P「おぉ、お前なんか説明キャラみたいだぞ」

伊織「……アンタなんでこんなこと出来るのよ?」

P「手先が器用なのさ、これくらいお茶の子さいさいだよ。えっへん」

伊織「……人には誰にでも特技ってあるものなのね」

P「なんだい、その俺には特技がないかのような言い方は」

伊織「別にそういう意味じゃないわよ。この伊織ちゃんが感心してあげてるのよ?感謝しなさい!」

P「感謝されたいのは俺の方なんだけど。……あー、間違って刺した指が痛いなー。伊織がお礼言ってくれたらおさまりそうなんだけどなー」

伊織「うっ……い、いちいちそんなこと言わなくても分かってるわよ!あ……ありがとう……」

P「よしよし、よく言えました。どういたしまして」ナデナデ

伊織「ち、ちょっと!そんな乱暴に撫でないでよ!髪の毛ぐしゃぐしゃになるじゃない!」

99以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:24:37.50 ID:+/+6LYM/0
伊織はかわいいなぁ

100以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:25:35.71 ID:qQS3pjwk0
ハイスペックですな

101以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:25:59.93 ID:GbOswiNF0
P「それでお前なんかあったの?」

伊織「な、なんかってなによ?」

P「俺が知るわけないでしょ、だから聞いてんのに。でもなんかあったんだろお前」

伊織「……ちょっとイライラしてたのよ」

P「イライラ?なんで?もしかして仕事のこと?」

伊織「仕事のことじゃないの。見ちゃったのよ、私……」

P「見ちゃった?なにを?殺人現場とか?」

伊織「違うわよ!ネットで私の評判を見たの!」

P「おいおい、お前らにはみんな見るなって言ってるだろ。見たってなにもいいことないんだから」

伊織「仕方ないでしょ、気になっちゃったんだから」

P「にしてもなによ?お前が大事なうさちゃん破いちゃうくらい怒ったって」

伊織「聞いてくれる!?アイツらみんな好き勝手言い過ぎなのよ!!私のことなんてなにも分かってないくせに!!」

P「おぉ、熱いねぇ。言っちゃえ言っちゃえ」

伊織「なにが親の七光りよ!なにが金に物を言わせてるよ!なにが性格ブスよ!こそこそ陰口叩くアンタたちの方が性格ブスじゃない!」

P「うんうん、そうだそうだ。もっと言ってやれ」

102以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:27:23.16 ID:NBQoCvCN0
アンチはキチガイだなぁ

103以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:29:51.39 ID:GbOswiNF0
伊織「そのくせ春香には様なんてつけたり、やよいの手料理食べたいなんて書いたり、あずさにはちゅっちゅしたいだなんて!」

P「やよいとあずささんのはともかく、春香のはちょっと違うと思うぞ。まぁいいけど」

伊織「なのにこの伊織ちゃんの可愛さに触れてないだなんて!デコビッチってなによ、デコビッチって!」

P「デコビッチって、これはまた不名誉な称号を受け継いだもんだね」

伊織「あーもう!イライラするー!うがー!」

P「おいやめろ、机をひっくり返そうとするな。星一徹かお前は」

伊織「だったらこの怒りをどこにぶつけたらいいのよ!?」

P「え?あー……ならこい!よしこい!どんとこい!」

伊織「どんとこいって……あ、アンタにぶつければいいの?」

P「そうだ来い!俺が全て受け止めてやる!」

伊織「ホントにいいのね?手加減なんてしないわよ?」

P「本気でくればいいさ!これもきっとプロデューサーの仕事なんだよ!さぁ、俺の気が変わらないうちに早く!」

伊織「はぁ……もういいわよ。なんか怒りがおさまっちゃった」

P「……え?もういいの?俺の覚悟は?あばらの二、三本くらいくれてやる気だったのに」

伊織「おさまったんだからそれでいいでしょ?せっかくの覚悟が無意味に終わって残念だったわね」

104以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:29:56.27 ID:+/+6LYM/0
その上凸っぱちだとか、同い年のミキと比べて幼いとか、くぎゅうううううううとか本当にアンチは最低だな

105以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:32:01.16 ID:NBQoCvCN0
いおりんは怒りを俺にぶつけるべき

106以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:33:12.17 ID:GbOswiNF0
P「まぁ無傷ならそれが一番だからいいけど。それでお前は怒りに任せて、大事なうさちゃんを破いちゃったの?」

伊織「うさちゃんにはなにもしてないわよ。ただ……怒って物を投げたらうさちゃんに当たって破けちゃったの……」

P「あー、そうだったの。じゃあこれからは、怒っても物にあたらないようにしないとな」

伊織「私だって反省してるわよ。うさちゃんがいる方向には、もう物を投げないって」

P「いや、それはきっと反省ではないよね?まぁいいけど。そもそもさ、なんでネットの評判なんて気にするんだよ」

伊織「だって!私……竜宮小町で一番人気ないもん……」

P「え?お前人気ないの?いやー気付かなかったなー、うん」

伊織「とぼけてんじゃないわよ!そういう反応が一番ムカつくの!アンタだって気付いてたんでしょ!?」

P「まぁアレだよそれは、あの……当たらずとも遠からずみたいな?なんかまぁそんな感じ」

伊織「言うならハッキリ言いなさい!男らしくないわね、まったく!」

P「じゃあハッキリ言うけど、それは律子から聞いてた。最近、伊織の人気があずささんと亜美と比べて少し差があるって」

伊織「ほら!やっぱり知ってたんじゃない!」

P「でもこれは、伊織の人気がないってことじゃないぞ。お前の人気だって伸びてるし」

伊織「それでも……竜宮で一番人気ないっていうのには変わらないじゃない」

P「まぁそれはそうかもしれないけど、そんなに気にすることないんじゃない?」

107以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:35:58.90 ID:GbOswiNF0
伊織「気にするわよ!私のどこがいけないって言うの!?」

P「さぁ?わがままで唯我独尊なところじゃないの?」

伊織「さぁ?とか言っておきながらハッキリ言うわね、アンタ!」

P「だってハッキリ言ったほうが男らしいんでしょ?まぁお前のそんなところが受け入れられてないのかもね。よく分かんないけど」

伊織「私だって分かってるわよ……自分がちょっとわがままなことくらい……」

P「いや、ちょっとどころじゃなくね?まぁいいけど。でもさ、俺はちゃんとお前の良いところ知ってるぞ」

伊織「……なら言ってみなさいよ」

P「え?あー……優しい、うん。ほんとは優しい子だよね、うん。あとは……まぁとりあえず優しいよね、うん」

伊織「優しいとうんしか言ってないじゃない!ホントに私の良いところ分かってるの!?」

P「いやいや、ちゃんと分かってるって。じゃあ……アレだ、可愛い。すっごく可愛い」

伊織「ほぇっ!?か、可愛い……?」

P「うん、可愛い。キューティーでプリティー。あとなに?ラブリー?まぁそんなとこ」

108以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:39:54.06 ID:GbOswiNF0
伊織「よ、よく分かってるじゃない。ちゃんと見る目はあるようね」

P「だからちゃんと分かってるって言ってるでしょ?これでも真面目にプロデューサーしてんのさ」

伊織「これでもって自覚はあるのね」

P「褒めてくれた人間にそういうこと言う?まぁとりあえずさ、俺はちゃんとお前のこと分かってるから今はこれで我慢して」

伊織「まったく……仕方ないわね。今はそれで勘弁してあげるわ」

P「これはまた随分と聞き分けがいいな。聞き分けがいい子はおじさん好きだぞ、よしよし」ナデナデ

伊織「わっ!も、もうやめるの……?」

P「え?なにそれ?どういう意味なの?」

伊織「だ、だから!その……も、もっと撫でなさいってことよ!」

P「いいの?髪の毛ぐしゃぐしゃになるよ?」

伊織「い、いいから!早く撫でなさい!これは命令よ!」

P「もう、わがままなんだから。おーよしよし、よーしよしよしよーし」ナデナデナデナデ

伊織「ち、ちょっと!もっと撫でろとは言ったけど、そんな動物みたいに撫でないで!もっと大事に扱いなさいよ!」

109以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:41:19.31 ID:U92HQSBj0
ヵヮィィ

110以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:42:42.14 ID:frslP6MK0
やっぱダメだわこのPちょっと変われ

111以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:43:27.00 ID:GbOswiNF0
やよい「うっうー!みなさん、おはようございまーす!」ガチャリンコ

P「おや?これはやよい君じゃないか。いやはや今日もうっうーだね、うん」

やよい「あれ?プロデューサーだけなんですか?」

P「そうでござぁますね。今日は一人でデスクワークだよ、目が疲れちゃうね」

やよい「毎日お疲れですねー、ご苦労さまです」

P「これはどうもありがとう。まぁこれもお仕事だから仕方ないんだけど。そっちは最近どうよ?」

やよい「私ですか?んー……お仕事は大変ですけど、毎日とっても楽しいです!」

P「そう?それならよかった。いやー、担当アイドルにそう言ってもらえるなんてプロデューサー冥利に尽きますなー」

やよい「あっ、そういえばプロデューサーはプリキュア見てますか?」

P「え?プリキュア?そういや放送始まってたな」

やよい「亜美も真美もすっごくカッコいいんですよ!それに話もすっごく面白くて!」

P「へーそうなの。俺も見なきゃいけないんだけどねぇ……でも朝弱いしな」

やよい「絶対見たほうがいいですよ!私の学校でも大人気なんですから!」

P「マジで?最近の中学生はプリキュア見てんの?」

112以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:44:02.35 ID:qQS3pjwk0
うっうー

113以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:45:23.29 ID:SUto/Pu30
ハジメの頃は美希が一番可愛いと思っていたのに
PSPのやったらいつの間にかあずささんばかりプロデュースするようになっているよ
2を持っているけどなにかもの足りないし最近は箱○の1が星井のーじゃなく気になってしかたない
最近の俺...なにかおかしいな



114以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:46:47.93 ID:GbOswiNF0
やよい「プロデューサーが中学生の頃はプリキュア見てなかったんですか?」

P「俺が中学の頃はほら、プリキュアじゃなくておジャ魔女だったから」

やよい「おじゃまじょ?それってなんですか?」

P「知らない?ピーリカピリララポポリナペーペルトーだよ」

やよい「うーん……ごめんなさいプロデューサー、知らないです……」

P「いやいや、別に謝るこたぁないよ。知らないなら仕方ないし」

やよい「私、もっとおじゃまじょについてお勉強しますね!」

P「いいからそんなことしなくても。つーか学校でも人気って、みんなプリキュア好きなんだね」

やよい「あっ、そうですねー。普段はあんまり見てないらしいんですけど、今回のプリキュアはみんな見てますから」

やよい「プリキュアを見るために、ちゃんと朝起きるようになった子もいるんですよ!」

P「え?そんなに?学生が日曜の朝に起きるなんて、メッシが中学生のディフェンダーに一対一で負けるくらいありえないのに」

やよい「私にも、亜美と真美のサインが欲しいってお願いがたくさん来るんですよ!」

P「はぁー、それはまたやよいも大変だね、お疲れさまです」

やよい「いえいえ!亜美と真美がみんなに人気なのは私も嬉しいです!」

P「やよいは良い子だね、ホント。おじさん、涙ちょちょぎれるよ」

115以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:48:25.51 ID:frslP6MK0
いやそこはやよいのサイン貰えよクラスメイト

116以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:48:55.80 ID:+/+6LYM/0
ζ*'ヮ')ζ<プリティーウイッチーやよいっちー!

117以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:49:15.64 ID:GbOswiNF0
P「でもさ、やっぱ所詮子供向けなわけじゃん?俺が見ても面白いの?」

やよい「きっと面白いと思いますよ!なんていうか、今までのと比べて少し大人向けな話ですし!」

P「そうなの?……そこまで言われるとなんか気になってきたな」

やよい「プロデューサーが見てくれたら、きっと亜美と真美も喜びますよ!」

P「まぁまた今度ね、今はいろいろやらなきゃいけないことがあるから」

やよい「あー、プロデューサーお忙しいですもんね。でも……私もあんなお仕事してみたいなー」

P「なに?やよいもプリキュアになりたいの?」

やよい「あっ、いえ!別にそういうわけじゃないんですけど……ヒーローとかヒロインとかにはやっぱり憧れちゃいます」

P「はー、女の子もそういうもんなのね、男だけだと思ってたよ。まぁヒロインに憧れる男はどうかと思うけど」

やよい「悪い人を正義の力で倒す!うっうー!すっごくカッコいいですー!」

P「でもさ、そういうのはやよいのキャラじゃないと思うんだけど。やよいはもっとこう……人質とか?」

やよい「ひ、人質……やっぱり、私はそっちのほうが似合いますよね……」

P「なに、そんなに落ち込むことはないさ。つーかさ、今のお仕事はどうなの?なんか不満とかある?」

やよい「いえ、不満なんてないですよ。今のお仕事はどれもとっても楽しいです」

P「そう?それならいいんだけどね。おじさんちょっと心配しちゃったよ」

118以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:52:40.16 ID:GbOswiNF0
やよい「心配、ですか?」

P「いやね、プリキュアみたいなお仕事をやってみたいって言ったじゃん?だから今のお仕事になにか不満あるのかなって」

やよい「んー……今のお仕事がとっても楽しいのはホントなんですけど、なにか新しいことをやってみたいかなーって」

P「やよいはちゃんと上昇志向があるんだな、どっかのまな板にやよいの姿勢を見習わせたいよ」

やよい「まな板?プロデューサーのまな板はお話を聞いてくれるんですか?」

P「いや、この場合のまな板というのはだね……やっぱよそう、やよいはまだ知らなくていい」

やよい「はい?なんだかよく分かりませんけど分かりました!」

P「いやー、やよいは物分かりがよくて助かるよ。みんなそうならどれだけ俺が楽か」

やよい「みんな私みたいだったら、事務所が潰れちゃいますよ!」

P「いやまぁ、そうはならないとは思うよ、うん。それでなんだったっけ?新しいことしたいんだっけ?」

やよい「はい!私に出来ることなにかありますか!?」

P「そうだねー……とりあえず、今来てるオファーの中から探してみようか」

やよい「うっうー!プロデューサー、ありがとうございます!」

P「おっと、お礼を言うのはまだ早いよ、やよい君。俺がちゃんとお仕事見つけられた時までとっておきなさい」

119以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:53:40.12 ID:bBxdqxQj0
美希がまだ一回もしゃべってないな

120以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:55:43.75 ID:3YelcdFg0
つ明日のナージャ

121以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 19:55:54.66 ID:GbOswiNF0
P「ちらっと確認しただけだけど……料理と節約と子守りばっかりですな」

やよい「やっぱり私ってそういうイメージしかないんでしょうか……」

P「なに、落ち込むのはまだ早いさ。オファーはたくさん来てるんだ、きっとなにかあるさ」

やよい「ホントになにかあったらいいんですけどね」

P「あいやっ、あー……やよい君、ここで俺は君に悪いニュースを伝えなければならない」

やよい「やっぱりなかったんですね……はぁ……」

P「いや一応あるにはあるんだけど……ヒーローとかそういうのがないんだよね」

やよい「別にそういうのじゃなくていいですよ?」

P「そう遠慮をしなさんな、お前そういうのやりたいんでしょ?お前がやりたいことは俺もやらせてやりたいし」

やよい「でもさっきそういうのは私のキャラじゃないって、プロデューサー言ってましたよね?」

P「キャラじゃないからって合わないということにはならないよ。なんていうの?ミスマッチみたいな?なんかまぁそんな感じ」

やよい「ミスマッチって……プリンにお醤油をかけるとウニの味がするみたいなことですか?」

P「いやそういうのじゃないんじゃない?……あれ?ミスマッチってそういうことなのか?」

やよい「お父さんはミスマッチだなって言ってましたよ?」

P「え?そうなの?まぁいいやどうでも。重要なのはそこじゃないし」

122 【大吉】 : [] 2011/12/01 20:00:07.78 ID:qQS3pjwk0
支援

123以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:00:25.04 ID:GbOswiNF0
P「というわけで、やよい君。ヒーローっぽいお仕事を見つけてきたぞ」

やよい「えっ?もう見つかったんですか!?だってお話したの昨日ですよ!?」

P「なに、俺にかかればこんなもんさ。でもまぁ、プリキュアには及ばなかったけど」

やよい「それでも充分ですよ!ありがとうございます、プロデューサー!」

P「いやいやどういたしまして。それでどう?どんなお仕事か聞く?聞いちゃう?聞いてみちゃう?」

やよい「はい!どんなお仕事か早く知りたいです!」

P「まぁまぁ、そうことを急いてはいけないよ、やよい君。もっとこう、落ち着いてだね……」

やよい「もう、じらさないで早く教えてくださいよ!プロデューサーのいじわる!」

P「む、まったく落ち着いてないじゃないか。でもまぁいいや、とりあえずやよいは魔法少女なの」

やよい「魔法少女?私、魔法使いになるんですか?」

P「そうだと思うよ?なんせタイトルに魔法少女って入ってるし」

やよい「プロデューサーも分かんないんですか?」

P「ちょっとストーリー教えてもらったけど、最初のほうではまだ魔法少女にはならないみたい」

やよい「うーん……本当に魔法少女になれるんですかね?」

P「まぁそう、疑うことなかれ。まだそこらへんは決まってないみたいだから、どうなるか分かんないんだって」

124以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:01:35.68 ID:+/+6LYM/0
みんな騙されてる!

125以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:02:58.98 ID:GbOswiNF0
P「それでやよいの役は、中学2年生の普通の女の子なんだけど、ある日偶然出会った白い……あれはなんだ?動物?うさぎ?」

P「まぁそんなものに、僕と契約して魔法少女になってよって付きまとわれるんだって」

やよい「……なんだか不思議な話ですねー」

P「うん、それは俺もわけがわからないよって思う。あとちなみに主役です」

やよい「えっ!?し、主役なんですか!?」

P「そりゃそうよ、俺を誰だと思ってるの?プロデューサーだぜ?マネージャーじゃないんだぜ?」

やよい「主役だなんて……うぅ……自信ないです……」

P「おいおい、今からそんなんじゃいけませんぞ?それに向こうは、やよいならきっとキャラと合うって」

やよい「えっ?そうなんですか?」

P「うん、なんかそうなんだって。いやー、どうやら俺もやよいも余計な心配してたみたいだね」

やよい「うっうー!それを聞いたらやる気がみなぎってきましたー!」

P「ホント、やよいは物分かりがよくて助かるよ。でもね?ちょっとは疑うことも知ったほうがいいよ?」

やよい「疑う?プロデューサー、嘘ついてるんですか?」

P「いやまぁ、そういうわけじゃないんだけどね。ただ色々と心配ごとが多くなるんだよ、この歳になると」

やよい「なんかおじいちゃんみたいなと言いますね」

126以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:06:29.21 ID:GbOswiNF0
P「おじいちゃんとはなんだね、おじいちゃんとは。せめておじさんにしなさい」

やよい「そういえば、まだ放送日とかも決まってないんですか?」

P「え?あー、放送日はいつだったかな?とりあえず時間帯は深夜だよ」

やよい「えっ?深夜なんですか?だったら、放送見られないですね……」

P「あー、そういや寝てるな。……録画しようにもレコーダーとかないだろうし」

やよい「どうしたらいいんでしょうか……?」

P「……よし、ここはおじさんが一肌脱いでやろう。やよいにレコーダー買ってやる」

やよい「えっ?そ、そんなのダメです!そんな高価なものいただけません!」

P「そう遠慮ばかりしちゃあいけないぞ、貰えるものは貰っておきなさい」

やよい「でも……ホントにいいんですか?」

P「実はだね、やよい君。この前、万馬券が当たっちゃってね」

やよい「あの……それってすごいことなんですか?」

P「……確かに中学生にはピンとこない話だな。そもそも中学生相手にする話でもないかも。まぁお金の心配はいらないってことさ」

127以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:07:10.37 ID:xVlzumvF0
前も書いたけど、Pの台詞テンポがいいんだよな

128以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:09:47.26 ID:GbOswiNF0
やよい「でもやっぱりプロデューサーにそこまでしてもらうなんて……ただでさえお世話になってるのに……」

P「俺だってお前らにはお世話になってるよ。それにアレだよ、やよいは毎日文句も言わずに頑張ってるからご褒美あげないと」

やよい「そこまで言ってくれるなら……ありがとうございます、プロデューサー!」

P「最初からそう言えばいいのに、もう。はい、どういたしまして」

やよい「プロデューサーのおかげで、ちゃんと見られそうです!」

P「あぁ、そりゃあなによりだね、うん。そんじゃあ早速行くか」

やよい「えっ?行くってどこにですか?」

P「どこにって、レコーダー買いにだよ。あと、もうそろそろお前をお仕事に送らないといけないし」

やよい「あっ、もうそんな時間なんですね!ほらプロデューサー、早く行きましょう!」

P「そんなに急がなくたって、レコーダーは売り切れないからね?特売品じゃないんだから」

やよい「もちろんそれもありますけど、お仕事を遅刻したらダメですよ!」

P「はー、仕事人間だね、やよいは。そう仕事ばっかだと音無さんみたいになっちゃうよ?」

129以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:12:25.54 ID:GbOswiNF0
雪歩「プロデューサーはもう真ちゃんの舞台見ましたか?」

P「なんだい、藪からスティックに。真の舞台って、あれまだ東京でやってないじゃん」

雪歩「プロデューサーがそんなんじゃいけませんよ!プロデューサーなら初回は見ておかないと!」

P「いやお前、初回ってアレでしょ?北海道でしょ?見れるわけないじゃん、そんなの」

雪歩「でも、私はちゃんと見に行きましたよ!」

P「え?マジで?お前北海道行ったの?……そういや休み入ってたな」

雪歩「もちろんです!プロデューサーと違って、もう6回見に行ったんですよ!?」

P「違ってとはなんだね、違ってとは。つーかそんなの2回くらいでいいんじゃないの?6回ってどこ行ったの?」

雪歩「北海道と宮城と名古屋と大阪と広島と福岡です!」

P「日本縦断する気か、お前は。もうただの真のおっかけじゃねぇか。つーかよくそんな時間あったな」

雪歩「時間作って見るくらい魅力的な舞台なんですよ!真ちゃんもすっごくかっこ良いですし!」

P「女役やっても真はかっこ良いって言われるのね。それでどうなの?実際面白いの?」

雪歩「ロミオとジュリエットがつまらないわけないじゃないですか!」

P「それはまぁ俺もそう思うけど、かもしれないとかあんじゃん?それと肝心の真の演技はどうなの?」

雪歩「真ちゃんのロミオはもちろんですけど、ジュリエットがすっごく素敵なんです!」

130以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:15:26.46 ID:GbOswiNF0
P「あ、そうなの?てっきり、そういうのあんまり慣れてないだろうから、ガタガタになってんじゃないかって心配してたよ」

雪歩「真ちゃん今度、雑誌で女優として特集されるってすごく嬉しそうに話してました」

P「へー、そうなの?俺そんなの聞いてなかったよ?でもまぁいいや、周りの評判が上々ってのは知ってるし」

雪歩「そういうことになったのもプロデューサーのおかげだから、早くプロデューサーにも見てほしいって言ってましたよ?」

P「言われなくても見るよ、見るけど東京でやるまでは我慢して欲しいね。俺だってなんだかんだ忙しいし」

雪歩「そんなこと言わずに、今日行きましょうよ!東京公演までまだまだあるんですよ!?」

P「え?今日?今から?NOW?仕事あるし無理だよ。つーかどこでやんのよ?」

雪歩「横浜です!東京からすぐなんですから、仕事前にパパっと見ちゃいましょうよ!」

P「横浜?港町じゃん。俺泳げないから無理だよ。それにそんなパパっと見られるもんでもないだろ」

雪歩「もう!なんで一言見に行くって言えないんですか!」

P「だから東京のヤツを見に行くっつってるでしょ。はいはい、もうこの話は終わり。雪歩の話をしよう、うん」

雪歩「えっ!?わ、私の話ですか!?」

P「うんそう、俺は雪歩に言いたいことが山ほどあるのだよ」

雪歩「や、山ほどぉ〜!?な、なんですか……?」

P「まず始めに……あの、アレだ。アレは……とりあえず焼肉ばっか食ってちゃいけないぞ!」

131以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:17:55.09 ID:U92HQSBj0
うまい棒しか食べてないんじゃないのか

132以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:18:46.36 ID:GbOswiNF0
雪歩「は……はい?分かりました?」

P「肉ばっか食べてちゃ体に悪いからな、うん。便秘になっちゃうよ」

雪歩「あの……話ってそれだけですか?」

P「あー……いや、山ほどあるって言っただろ?こんなのはまだまだ序奏さ」

雪歩「ほ、他にもなにかあるんですか……?……まさかっ!真ちゃんの舞台見に行きすぎだからですか!?」

P「それじゃないよ。まぁでも舞台見に行きすぎって自分で気付いてるならそれでいいさ。ところで、とりあえずスコップを出してみようか」

雪歩「スコップですか?ここにありますけど……」

P「ボッシュートします。テレッテレッテーン」ピュルルルルル

雪歩「あぁっ!ボッシュートってなにするんですか!?」

P「お前のアイデンティティーを奪ってやったぞ。これで逃げも隠れも出来まい」

雪歩「ぷ、プロデューサーがそんな人だったなんて……ひどすぎますぅ……」

P「これはまた、真の舞台の話してた時とは大違いですな。あの時はあんなにテンション高かったのに」

雪歩「す、スコップ返してください!それがないと私……」

P「そんなすぐ返すならそもそもボッシュートしてないよ。それにこれ返したら、お前また穴掘って隠れるじゃん」

雪歩「だってぇ……うぅ……」グスグス

133以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2011/12/01 20:19:03.09 ID:+69SaamI0
つうまい棒焼肉味

134以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:21:57.46 ID:GbOswiNF0
P「まぁ別に逃げてもいいし隠れてもいいって俺は思うけどね。嫌なことからも、出来るだけ逃げられたほうが幸せだと思うし」

雪歩「だったらなんでこんなことするんですか!?」

P「逃げてもいいけど、人の話はちゃんと聞こうねって。俺は雪歩に聞いてほしいことがあるから、スコップ取ったの」

雪歩「……私が話を聞いたらスコップ返してくれるんですね?」

P「まぁそういうことになりますね」

雪歩「じゃあ早く話してください!」

P「おおっと、欲しがるねぇこの子ったら。このいやしんぼさんめ」

雪歩「そういうのはいいですから、早く話してくださいよ!」

P「まぁまぁ、そう焦るもんじゃないよ。どうだい?コーヒーでも飲むかい?」

雪歩「いりません!なんでそう引き伸ばそうとするんですか!?」

P「別にそういうわけじゃないよ。ただね……ちょっと話しにくいことなんだよね」

雪歩「話しにくいことなんですか?い、一体どんな……」

P「お前さ、あー……真のこと好きだよな?」

雪歩「えっ?はい、好きですよ?それがどうかしたんですか?」

P「それってさ……その、この人が好き、どうにかしたいって好きなの?」

135以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:24:19.44 ID:+/+6LYM/0
ガチ歩……

136以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:25:13.65 ID:GbOswiNF0
雪歩「どうにかしたいってどういう意味ですか?」

P「だからその恋愛感情みたいな?なんかまぁそんな感じ」

雪歩「ち、違いますよ!そういう好きじゃありません!」

P「え、そうなの?それならよかった、うん。俺も一安心」

雪歩「……プロデューサーは、私が真ちゃんのこと恋愛感情で好きだと思ってたんですか?」

P「いやまぁアレだよ?かもしれない程度だよ?ほら、同性愛とかよく分かんないからね」

雪歩「だから話しにくかったんですね……」

P「だってデリケートな話じゃん?お前も逃げ出すかもしれなかったし」

雪歩「こんな話で逃げ出したりなんてしません!そ、それに……私が好きなのは……」

P「つーか恋愛感情じゃないなら、どういう好きなの?」

雪歩「わ、私の話も聞いてくださいよ、もう……真ちゃんのことは、好きっていうより憧れみたいだと思います」

P「憧れってどこに?ケンカっぱやさとか?」

雪歩「そこじゃないです!なんていうか……真ちゃんって、強くて明るくて美人で私にないものばかり持ってるから……」

P「強くてって……こんなスコップであんな穴掘れるお前は、十分腕力あると思うけど」

雪歩「そういう強さのことじゃないです!」

137以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:28:36.24 ID:GbOswiNF0
P「とりあえずお前の気持ちは分かった。アイドル同士がこう……なんかアレするのはいいことだ、うん」

雪歩「それならいいんですけど。それで私のスコップは……」

P「ちょっと待って、スコップ返す前にもう一個いい?」

雪歩「別にかまいませんけど、なんですか?」

P「お前はさ、もし真と戦うことになったら戦える?」

雪歩「えぇっ!?わ、私と真ちゃんが戦うんですか!?そ、そんなの無理ですぅ〜!」

P「アレだよ?アイドルとして戦うってことで物理的に戦うわけじゃないんだよ?」

雪歩「それでも無理ですよぉ〜!」

P「じゃあなんで無理なの?真なんて相手にならないから?」

雪歩「逆ですよ!私なんかが真ちゃんと戦うなんて……」

P「もう、自信ないんだからこの子ったら。そんなんでよくここまで人気出たもんだね」

雪歩「自信ないのは性格だから仕方ないですよ……」

P「お前はもっと高慢チキになるべきだよ。お前なら真と戦えると思うけどね、俺は」

雪歩「……なんでそう戦わせようとするんですか」

P「実はだね、雪歩君。お前と真にあるオーディションに来てほしいってオファーが来てだね」

138以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:31:21.41 ID:GbOswiNF0
雪歩「えっ?私と真ちゃんに?どんなオーディションなんですか?」

P「学園もののドラマでクラスを牛耳る女王様の役だね。まぁそのドラマのヒロインってことですな」

雪歩「それに私と真ちゃんが誘われてるんですね……」

P「お前はいつものアレを見られてで、真は案の定舞台の出来を見られてみたいな?」

雪歩「あの……それって私、行かなきゃいけませんか?」

P「まぁ事務所としては一人より二人のほうが可能性が倍だからね。だからどうとは言わないけど」

雪歩「じ、じゃあ!」

P「あ、でも最近経費がかさんでお金がなくてね。この仕事取れないと赤字がもうなんか凄いんだよ」

雪歩「そ、そんなこと言われたら断れないじゃないですか……」

P「え?あ、そう?断れないの?じゃあもうやるっきゃないね。そうと決まれば早速行こうか、うん」

雪歩「い、行くって……もうですか!?」

P「うん、今日仕事あるっつったっしょ?それがお前のオーディションのことなのさ」

雪歩「で、でも真ちゃんはどうするんですか?今日は舞台があるじゃないですか」

P「アイツは明日なの。ほら、明日アイツ舞台ないじゃん?だからそこをこう……俺がアレしてね」

139以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:34:41.35 ID:U92HQSBj0
アレをアレしすぎだろ

140以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:34:43.78 ID:GbOswiNF0
雪歩「ならせめて私も明日に……」

P「無理を言っちゃあいけないよ、雪歩君。お前はもう今日でフィックスしてるの」

雪歩「そ、そうですよね……無理ですよね……」

P「そんな顔しても無理なもんは無理だからね?まぁお前が不安だってのは分かるけどさ」

雪歩「……だったら、プロデューサーがなんとかしてくださいよ」

P「おいおい、俺は出来ないことのほうが多いぜ?つーかもしなんとか出来ても、俺はきっとなにもしないね」

雪歩「なっ!どうしてですか!?……私のこと嫌いなんですか?」

P「そうじゃないよ。アレだよアレ、可愛い子には旅をさせろ的な?そういうことさ」

雪歩「そういうことならまぁ、分かりますけど……」

P「そう?分かってくれた?じゃあもう早く行こうか、13時からなんだからもう時間ないよ?」

雪歩「えっ!?あ、あと15分しかないじゃないですか!?」

P「だからずっと時間ないって言ってるでしょ。少しは俺の話も真面目に聞こうね」

雪歩「プロデューサー!なんでいつもそんなギリギリに知らせるんですか!?い、急がないと……」

P「急ぐのはいいが焦ってはいけないよ、雪歩君。ここでどうだい?コーヒーでも飲むかい?」

雪歩「だからいりませんって!」

141以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:37:28.43 ID:GbOswiNF0
貴音「あなた様に一つ相談があります」

P「相談?なによ?言ってみるがいいさ」

貴音「先日いただいた、どらまの仕事のことなのですが」

P「はいはいアレね。アレがどうかしたの?つつがなく撮影進んでるみたいだけど」

貴音「えぇ、それはそうなのですが……先日新たな台本をいただいて読んでいますと、私の演じる役が接吻をすると書いてありまして」

P「あー、まぁラブコメなんだしするだろうね。それがなに?貴音はキスするの嫌なの?」

貴音「いえ、嫌というわけではないのですが……ただ、初めての接吻が仕事でというのは……」

P「え?初めてなの?マジで?いやー、てっきりもうしてるもんだと思ってたよ」

貴音「あなた様は、私のことをそのような女だと思っていたのですか?」

P「そのようなって、別にそういう意味じゃないよ。それでなに?別に嫌じゃないんでしょ?」

貴音「そうなのですが……はしたない女だと思われるかもしれませんが、仕事でする前にあなた様と接吻をしたいと……」

P「……は?え、ちょっとなに?どういうこと?意味分かんないんだけど」

貴音「見知らぬ誰かに唇を重ねられる前に、あなた様と重ね合わせたいのです」

P「いやうん、二回言わなくても大丈夫だから。ちゃんと一回で伝わってるから、うん」

貴音「あの……やはり私はいけないことをお願いしたのでしょうか?」

142以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:38:18.56 ID:TQxiRcKu0
プロデューサーいつも時間ギリギリ過ぎだろwwww

143以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:40:31.46 ID:GbOswiNF0
P「あぁいけない、そりゃあいけないよ。とりあえず俺は諦めることをすすめるね」

貴音「諦めるとは、一体どういったことなのですか?」

P「ドラマでファーストキスをしてきなさいってことですね」

貴音「やはりそうするしかないのですね……」

P「まぁうん、きっとそんなに悪いものじゃないよ?アレだよ?それがきっかけで相手のこと好きになっちゃうかもよ?」

貴音「……私はそう簡単に想い人を変えるような女ではありません」

P「え?なに?好きなヤツいんの?ならソイツに頼んでみたら?きっと喜んでやってくれるぜ?」

貴音「……その方は、諦めてどらまでふぁあすときすをしてきなさいとおっしゃいました」

P「なんだソイツもなのか。一気にブチュっとやってやったらいいのに。甲斐性のないヤツだね、ソイツは」

144以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:43:29.39 ID:GbOswiNF0
貴音「あなた様という方は本当に……もうよろしいです」

P「え?いいの?どこで決心ついたのか分かんないけど、とりあえずよかった」

貴音「決心はまだつきません。ですが……これ以上、嫌がるあなた様へお願いすることは出来ません」

P「まぁ別に嫌がってるわけじゃないけど……」

貴音「えっ……?い、嫌ではないのですか?」

P「え?あー……ヤベ、余計なこと言わなきゃよかった」

貴音「余計なことではありません!私にとってはとても重要なことなのですよ?」

P「もういいんじゃない、俺にお願いしないんでしょ?だからさっきのアレはもう忘れて」

貴音「それはそうなのですが……せめて嫌ではないのならば、なぜ接吻をしていただけないのかを教えてください」

P「……じゃあ言うけど、お前と俺はアイドルとプロデューサーじゃん?ダメだよ」

貴音「……あの、それだけではよく分からないのですが」

P「だからね、もし俺がお前にキスしてそれがバレたりすると、俺のクビが吹っ飛んじゃうでしょ?」

貴音「では……バレなければ問題はないということですね」

P「え?いや、それは違うんじゃないかな?つーかそれ犯罪者の心理だよ?」

貴音「犯罪者、ですか……もしあなた様と接吻することが罪ならば、私はその罪を生涯背負う覚悟がございます」

145以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:45:36.37 ID:frslP6MK0
これでこのPは気付いてんだよな
くそ しねよ

146以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:47:01.62 ID:GbOswiNF0
P「重いよ、それは。どんな悲壮の決意なのよ。そんなの余計しにくいわ」

貴音「してくださる気もありませんのにそのようなことをおっしゃるとは……やはりあなた様はいじわるです」

P「いじわるっつわれてもねぇ……とりあえずもう分かって?お願い」

貴音「分かろうとはしています、ですが分かりたくなんてありません……」

P「そんなこと言われても、俺としては如何ともしがたいわけで……そんなにファーストキス奪われるの嫌なの?」

貴音「きっと理由なんてなんでもかまわないのです、あなた様と接吻を交わせることができるのなら……」

P「あー……まぁとりあえずお前の気持ちは分かったよ、うん。でもなぁ……」

貴音「そんなに悩まないでよろしいのですよ。これは……叶わぬ夢かもしれないのですから」

P「夢ねぇ、俺としてはもっと大きな夢を持ってほしいんだけど。……あーもう、ちょっと待ってなさい」バタン

貴音「あっ……はい、承知いたしました」

P「ヘイ、待たせたな。ただいま」ガチャリンコ

貴音「も、もう終わったのですか?……随分と早く終わる用事だったのですね」

P「俺ももっと時間かかるだろうなって思ったけど案外早かったね。でも用事は早く終わることはいいことさ」

貴音「あの、一体どのような用事だったのですか?さしつかえなければ教えていただきたいのですが」

P「あぁ、お前のドラマのキスシーンをなくしてもらってきたの」

147以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2011/12/01 20:49:01.61 ID:EJ2vly6w0
鈍感じゃないのは素晴らしい

148以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:50:47.76 ID:frslP6MK0
ほう

149以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:52:21.99 ID:MyX7ypi+0
おお、書き直し来てたのか。このP好きだ

150以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:58:05.28 ID:GbOswiNF0
貴音「きすしぃんを……さすれば、私はもう接吻をしないですむということでしょうか?」

P「まぁそういうことだね。お前が初めてだっつったら、なんか案外すんなりいったよ」

貴音「では、これでもうあなた様と接吻を交わす理由がなくなったということですね……」

P「……やっぱさ、いくら考えたって出来ないもんは出来ないんだよ。なにをどう言われても、そこは越えられない」

貴音「……あなた様はとても立派なプロデューサーですね、私はそう思います」

P「そう?そう言ってくれたなら俺も救われるね。とりあえず今の俺はお前にこれくらいしかしてやれない」

貴音「私にとっては充分すぎる施しです。本当にありがとうございます」

P「お礼なんていいよ別に。俺だってお前がやりたくないことはやらせたくないし」

貴音「……ですが、私はまだ諦めてはいません」

P「え?まだする気なの?いいじゃんもう、ドラマでキスしないですむんだよ?」

貴音「先ほども言いましたが、理由なんてなんでもかまわないのです。今は一つの機会を失っただけ」

P「いやー、もう機会はないんじゃないかな?うん、もうないよ。うんうん」

貴音「なければ作ればいいだけのこと、それに……今は無理かもしれませんが、未来ではどうなるかわかりません」

P「まぁそれはそうだけどねぇ……もし、それが現実するとしても多分すごい先の未来だよ」

貴音「ふふっ、長い道のりになりそうですね」

151以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 20:58:05.30 ID:5d4N15MB0
支援

152以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:00:01.98 ID:frslP6MK0
これPはもちろん貴音もわかってそうだなぁ

153以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:03:10.02 ID:GbOswiNF0
美希「ハニー!ちょっと話があるの!」

P「なんだね、美希君。いつもながら騒がしいけど、なにがどうしたというのだい?」

美希「貴音とキスしたってホントなの!?」

P「え?なにそれ?どこ情報なの?割とマジで」

美希「みんな最近、貴音がハニーにキスしたって噂してるの!」

P「おいおい、美希君。そんな根も葉もない噂を信じちゃいけないぞ。お前はもっと本質を見抜く目をだね……」

美希「そうやって話をそらそうとしてもそうはいかないの!それに火のないところに煙は立たないっていうよ!?」

P「そんな言葉ばっかり覚えちゃってこの子は。貴音とキスしたかなんて聞いて、俺が認めるとでも思ってるの?」

美希「ハニーはミキたちに嘘つかないから、きっとホントのことを話してくれるの!」

P「お前たちには極力嘘つかないだけで、案外嘘ついてるぜ?保身のためならなおさら嘘つくぜ?」

美希「……ミキはハニーに悲しいお知らせをしなきゃいけないの」

P「え?いきなり?悲しいお知らせ?悲しいならいいよ」

美希「そうはいかないの!実はさっきハニーにカマをかけたの!」

P「おい、そんなことすんなよ。信じようぜ?プロデューサーとアイドルは信頼関係が命なんだぜ?」

美希「ミキとハニーの信頼関係を壊してるのはハニーのほうなの!だったらミキも、それ相応の手段をとるほかないってことなの!」

154以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:06:09.91 ID:GbOswiNF0
P「昔はそんなことしなかったのに……わがままで言うこと聞かなかったけど、人の話を素直に信じるいい子だった美希はもういないんだね……」

美希「ミキだって大人になってるってことなの!ここは素直にほめてほしいところなの!」

P「俺は前の素直な美希のほうが好きだったな。あぁ……あの頃の可愛い美希はいずこへ……」

美希「えっ……い、今のミキは可愛くないの?前のミキに戻ったほうがいいの?」

P「そうだね、とりあえず噂になんか惑わされない、俺のことを一心に信じる美希のほうがいいね」

美希「だったらミキ、ハニーが好きなミキになれるようがんばるね!」

P「あぁ、是非ともがんばってくれ。じゃあ俺仕事あるからこれで」

美希「うん、じゃあね!……って、ちょーっと待つの!ハニー、今日はお仕事ないでしょ!?」

P「あるわ、ちゃんと。仕事ないならなんで俺事務所にいるのよ。寂しがり屋さんか俺は」

美希「でもハニーの手帳には……ほら!今日のところなんにも書いてないよ!?」

P「え……なんでお前俺の手帳持ってんの?なに?ちょっと怖いんだけど」

美希「そんなことはどうでもいいの!仕事なんて嘘ついて逃げようったって、そうは問屋が卸さないの!」

P「いやここはうやむやにできないところだよ?怒らないからなんで持ってるか言ってみようか。理由によっては、怒れないになるかもしれないけど」

美希「手帳は昨日ハニーの寝てる隙に、家に忍び込んで盗んできたの!」

P「言っちゃったよ、ついにこの子言っちゃったよ。なに?家に忍び込んで盗んだ?まごうことなき犯罪だからね、それ」

155以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2011/12/01 21:06:56.18 ID:ySrU/mCL0
?

156以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:07:30.62 ID:U92HQSBj0
ちょろい

157以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:09:39.41 ID:GbOswiNF0
美希「ミキはまだハニーの家の鍵しか開けられないから心配しないで。それにハニーの家にしか忍び込む気ないの」

P「心配しかできないわ!あー、もう怖い。これはマジで怖い。今日家の鍵付け替えよう」

美希「ってまた話がそれてるの!危うくまた流されるところだったの」

P「なぁ、もういいんじゃない?俺の頭と心はグチャグチャなんだよ?」

美希「そうはいかないの!流されない女、それがミキなの!」

P「もう二回くらい流されてるけどね」

美希「どっちもすんでのところで踏み止まったから大丈夫なの!それで、結局貴音とキスしたの!?」

P「またそれかよ。もう貴音に聞よいて、俺からはなにも話せないから」

美希「貴音に聞いたら「プロデューサーからお聞きください、さすれば全てが分かります」って」

P「アイツ俺に丸投げかよ。そんなこと言われても、俺から話すことなんてないし」

美希「なんでハニーはそんなに秘密主義なの!?全部すっきり話したほうが楽になれるよ?」

P「はいはい、分かったよもう。ところで最近美希はどうなの?美希の話しようぜ」

美希「えっ?別に最近は普通だよ?」

P「そうか、それならなによりだね。今の状況なら、浮きもないが沈みもしない普通が一番だ、うん」

美希「ハニーからはなにかないの?こうしてほしいとか、こういう仕事どうかとか!?」

158以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:10:01.69 ID:frslP6MK0
Pが杉田の声で再生される

159以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:13:20.71 ID:GbOswiNF0
P「うーん……特にないな。うん、特にない」

美希「ちょっ!特にないの!?そこは普通なんかあるよ!?なんで特にないの!?」

P「だって特にないもんは特にないんだもん、仕方ないでしょ?美希はそのままでいいんだよ」

美希「だからって納得出来ないの!他のみんなにはいろいろしてあげてるのに!」

P「他のヤツはほら、悩みがあったりしてたからさ。お前特に悩みなんてないでしょ?」

美希「確かに悩みは特にないけど……あっ、一つあったの」

P「え?なに?悩みあんの?おじさんに教えてみなさい」

美希「ハニーが貴音とキスしたかが、ミキの唯一の悩みなの!」

P「またそれかよ、おい。お前もうそれしかねぇじゃねぇか。食い下がるねこの子ったら」

美希「これはミキにとって、とっても重要な問題なの!今後のミキの活動に関わってくるくらいに!」

P「さっきも言ったけど、俺から話すことなんてないの。だからもうこれ以上聞くな」

美希「悩みがあったら解決してくれるんでしょ!?だからハニーはミキの悩みを解決する義務があるの!」

P「俺にも解決出来ない悩みはある、その悩みが美希の悩みなのさ。いやー、残念だったね」

美希「……ハニーはミキのこと嫌いなの?だからミキにこんないじわるするの?」

P「嫌いなわけないだろ。お前だって俺の大切な……なんだろ?とりあえず大切なアレだよ」

160以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:16:37.76 ID:GbOswiNF0
美希「ミキのことが大切だったら教えてほしいの!教えてくれるよね……?」

P「うーん……まぁそろそろいいか、そんなに引っ張ることでもないし」

美希「えっ!?じゃあ教えてくれるの!?早く!早くミキに教えるの!」

P「とりあえず貴音とキスはしてないよ。つーかするわけないだろ、そんなもん」

美希「してないの……?ホントにしてないの?ホントのホントにしてないの!?」

P「だからしてないっつってるでしょ、俺を信用しなさい」

美希「じゃあ、なんでさっきはあんな思わせぶりな言い方してたの!?答えによっちゃあミキは強行手段に出るの!」

P「なんだよ強行手段って。なに、ちょっとからかっただけさ。最初は普通にはぐらかそうと思ってたけど」

美希「からかったって……ま、まぁいいの、ここはミキ大人の対応を見せてあげるの。ハニーの罠にかかるくらいミキ子供じゃないの」

P「がっつりかかってたじゃねぇか、まぁいいけど。つーかもうしてないって分かったんだからもういいでしょ?」

美希「キスしてないなら、なんであんな噂が流れたの?」

P「さぁ、そんなの俺も知らないよ。アレじゃない?俺が貴音のキスシーンなくしてもらったってのが、変な伝わり方したんじゃない?」

美希「……なにそれ、拍子抜けなの。ミキの情熱を返せなの」

P「急に冷めたな、おい。最近の子ったらドライなんだから、もう」

美希「なんだか損した気分なの。ハニー、ジンジャエール買ってきてほしいの」

161以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:18:32.32 ID:U92HQSBj0
美希はちょろウザ可愛いな

162以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:19:32.39 ID:GbOswiNF0
P「それくらい自分で買いに行きなさい。……つーかアレか?ドライだけにカナダドライでジンジャエールってか?」

美希「うわーなにそれ……そんなこと言われちゃ百年の恋も冷めるの」

P「……うん、これは全面的に俺が悪い。ホント申し訳ない」

美希「はぁ……仕方ないから許してあげるの。何事にも動じない大人の女、それがミキなの」

P「お前さ、さっきから流されない女とか大人の女とかなんなの?新たなキャラでも作ってるの?」

美希「キャラじゃないの!これはミキのキャッチコピーなの!」

P「なんで急にキャッチコピー?別にいらなくね?」

美希「今こそ、一言でミキを的確に表すキャッチコピーが必要なの!ハニーったらこんなことにも気付けないなんて、ホントへっぽこぴーなの」

P「へっぽこぴーとはなんだねへっぽこぴーとは、プロをつかまえてコイツは……まぁいいやもう、勝手に考えてなさい」

美希「言われなくてもそうするの!キャッチコピーも考えられる女、それがミキなの!」

P「なんだよそのキャッチコピー、新しいな。……あー、眠いたい」

美希「ん?こんな時間に眠いなんて、ハニーまた寝不足なの?」

P「まぁ寝不足っちゃ寝不足かもね。ほら、俺って忙しいじゃん?」

美希「じゃあ今日はどれくらい寝てきたの?3時間とか2時間くらい?」

P「いや今日は13時間寝てきて、さっきも7時間寝てたね、うん」

163以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2011/12/01 21:21:52.42 ID:2VVGbGfl0
>>158
ねーよ

164以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:23:24.61 ID:GbOswiNF0
美希「ちょっ、いくらなんでも寝すぎなの!合わせて20時間だよ!?ナマケモノの睡眠時間と同じなの!!」

P「なんだね、人を怠け者呼ばわりなんかして。普段は睡眠時間を削ってまで仕事をしてだね……」

美希「そういう意味で言ったんじゃないの!ていうかそれだけ寝てまだ眠いの!?そんなのナマケモノ以上なの!!」

P「だって眠いときは眠いじゃん?お前だってよく居眠りしてるし分かるだろ?」

美希「確かにいくら寝ても寝足りないって思うときはあるけど……でも20時間寝てからそれ言うのはおかしいの」

P「まぁ一番眠りを誘ってるのは美希なんだけどな。ほら、お前ってなんか眠たいヤツじゃん?」

美希「ちょーっとそれは果てしなく聞き捨てがならないの!なんなの!?ミキが眠たいってどういうこと!?」

P「どういうことって言われても……あ、ほらキャッチコピーにいいんじゃない?眠たい女、それが美希とか」

美希「いいわけないの!そんなキャッチコピー聞いたことないの!なんで自分で自分のこと眠たいなんて言わなきゃいけないの!?」

P「でもアレだよ?インパクトあるよ?絶大だよ?一回言ってみたら?ほらほら」

美希「そこまで言うなら……眠たい女、それがミキなの。……なにこれ、全然しっくりこないの」

165以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:24:43.94 ID:frslP6MK0
へっぽこP

166以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : [] 2011/12/01 21:24:53.38 ID:+/+6LYM/0
ミキが突っ込みって新しいな


>>全てを読む(-1001) >>直接開く 前100 次100 最新50
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166 Res  dat落ち(DL)  スレ立て時刻:2011/12/01 15:34:57  最終書き込み時刻:2011/12/01 21:24:53 


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P 「アイドルがトイレに入ってる時に電気を消す」 (164)

この記事へのコメント

  1. 名前: 投稿日:2016/01/14 11:08:26
    >>158で脳内再生したらワロタ

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