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「都市伝説と戦う為に、都市伝説と契約した能力者達……」

850 Res  dat落ち(DL)  スレ立て時刻:2011/02/08 14:45:42  最終書き込み時刻:2011/02/15 21:21:00 

1以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2011/02/08 14:45:42.42 ID:MLZNoJcG0
ここは
都市伝説と契約して他の都市伝説と戦ってみたり
そんな事は気にせず都市伝説とまったりしたりきゃっうふふしたり
まぁそんな感じで色々やってるSSを書いてみたり妄想してみたりアイディア出してみたりするスレです

「まとめwiki」 http://www29.atwiki.jp/legends/

まとめ(途中まで) http://nanabatu.web.fc2.com/new_genre/urban_folklore_contractor.html

避難所は↓だよ!規制中やスレが落ちている間はこっちでゆっくりしていようね!
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/13199/


2以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします: [sage] 2011/02/08 14:46:29.50 ID:MLZNoJcG0
よくある質問



 このスレってジャンプの某読みきりと関係あるの?



始めにこのスレを立てた>>1が何を考えて、スレを立てたのか
今となっては、その真相はわからない
ただ、ここに集まった者たちは、各自思い思いに妄想をぶちまけていき、今のこのスレの形となっていった


まぁ、結果としては関係あるかどうかとか、どうでもよくね?
ぶっちゃけ、ほぼ関係ない内容だし

3プレダトリー・カウアード ◇c1fBPhtoT6(代理): [sage] 2011/02/08 15:10:07.61 ID:MLZNoJcG0
 ――――力。
 それは人を傷つけるものだ。
 たった一つ。それだけが意義。
 それは例え「守る」力と呼ばれるものであっても変わらない。
 守る力の本質は、とどのつまり「拒絶」である。
 己と、そして守るべき対象以外を排するもの。それこそが守る力。
 では、僕は。
 その「力」を己がために喰い破る、僕は。

 ――――果たして人を、守れるのだろうか。

                      Predatory Coward
**********************************************

 ――――緊張するなぁ。

 僕は石の彫像と化していた。
 まだ春の兆しすら見せない冬の朝八時過ぎ。
 「患者」ではなく「学生」こそが生業である僕は、退院後、義務を果たすべくきちんと学校へと登校した。
 下駄箱で靴を上履きへと履き替え、やや汚い廊下を歩き階段を上る。
 そう、そこまではうまくいった。
 ついでに言えば、教室の前まで辿りつく所までは、身に染み付いた長年の習慣がほとんど無意識の内にやってくれたのだ。

 けれど、ここからは違う。
 ドアへとかけた手が汗ばむ。後はそれを左へスライドさせるだけだというのに、その手が動かない。
 不可解な行動をする僕を、すれ違う生徒は怪訝そうな顔をして通り過ぎていく。
 一人、また一人。
 その中にも、町中で見かけてきた「青い光」の持ち主がちらほらと見える。


4プレダトリー・カウアード ◇c1fBPhtoT6(代理): [sage] 2011/02/08 15:10:51.09 ID:MLZNoJcG0
 ――――僕は今、『接続』していた。

 驚いた。家を出てから学校へ来るまで、そして校舎の中に入ってからも、僕は幾つもの青い輝きを、マナをその目で捉えていた。
 確かに、ちょっとくらいはいるんじゃないかと思っていた。
 ちょっとくらいなら、都市伝説とも会うんじゃないかと、思っていた。
 ……けれど、道行く人、会う人の大半が都市伝説か契約者だっていうのは、一体どういう事なんだろう。

 そして今、それが僕の手を、足を止めている。
 教室の廊下側の壁というものは、主として二つの要素で構成されている。
 一つ。コルクボートつきの白い壁。
 一つ。壁上部に取り付けられた謎の小窓。
 問題は後者、用途のよく分からない、教室と廊下を繋ぐ小窓である。
 その窓、通常ならば教室の天井くらいしか描かないはずの窓に、青が映えていた。
 マナの光。都市伝説、或いは契約者の持つ、蒼の煌き。
 爆ぜては消えるそれらは、彼らマナの木漏れ火である。
 もっとオーラのように身体の周囲を取り囲むものかと思っていたけれど、どうやらそれは違うらしい。
 あの吸血鬼のように身体全体を覆うのは、「本気」即ち戦闘時くらいなもので、通常時にはただの火の粉のようにしか見えないんだとか。

≪――――主よ、どうした。扉は在る。開かれんと欲するものがそこに在る。何を躊躇うことやある?≫
(……ねぇ、対抗都市伝説)
≪何だ、我が主。身体に異常か? マナが不足しているか? ならば喰らうがいい。幸いこの町は都市伝説に満ち満ちている≫
(いや、そうじゃなくて。あのさ、『目』の『接続』だけ切るのって、駄目?)
≪不可能ではない。しかし推奨もしない。主よ、我が主よ、『目』を持たず、マナの輝きを『見ず』に、主は如何に生を貫く?≫

 対抗都市伝説の言い分はもっともだ。
 今の僕は、マナを吸収しなければ消滅する僕は、なりふりなど構っているべきではない。
 知っている。分かっている。
 ……けれど、僕の身体は動かない。

5プレダトリー・カウアード ◇c1fBPhtoT6(代理): [sage] 2011/02/08 15:11:31.91 ID:MLZNoJcG0
 小窓からは、依然として青い火の粉が舞っては散っている。
 この中には、僕のクラスメイトがいる。
 この中には、都市伝説の契約者がいる。
 ……怖かった。
 もし仮に、「マナ」の持ち主が僕の友達だったとして
 「マナ」を、都市伝説の契約者である証を見た時
 僕の中の「友達」という存在が変わってしまうことが
 「友達」から「獲物」へと変わってしまうことが……怖かった。

 ――――けれど、世界は僕の優柔になど、ただ一つの慈悲も見せてはくれない。

「………………あ」

 ドアが、スライドする。左へ、少しずつ、少しずつ。
 隙間から細い光が漏れた。
 僕ではない。動作の主はドアの向こう、教室の中だ。
 道が開ける。廊下と教室、二つの空間が繋がる。
 四角く切り取られたその先に、影。
 青が踊る。
 藍の衣をその身に纏い、影が、一人の生徒が、口を開く。

「――どうかしたのか、狩谷。教室の前で固まって」
「五十嵐、君…………」

 禿げた頭を横に傾け、蒼の火の粉をその身から漏らし
 ……僕の友人が、そこに立っていた。

【Continued...】

6赤い幼星 † 楽しい節分  ◇7aVqGFchwM(代理): [sage] 2011/02/08 15:12:41.71 ID:MLZNoJcG0
(ローゼ>鬼はー外ー♪
(ライサ>福はー内ー!

ここは「組織」本部の一室
そこでは、ローゼとライサの2人によって炒り大豆がばら撒かれていた

(凛々>あーやっぱえぇなぁ、節分はこうやないと
(羅菜>うむ、これがなければ春がやってきた気がしないでござる
(蓮華>問題は掃除が大変だということですね
(ローゼ>もぉ〜蓮華ちゃん、ムードを壊しちゃダメですわ〜
(蓮華>ならさっさと書類書き上げてください
(ローゼ>シュン・・・
(ライサ>・・・? ねぇねぇ、レクイエムお姉様は何処?
(凛々>レクイエムはん? さっき部屋出てったきりやけど・・・
(レクイエム>私がどうかしたか?

噂をすればなんとやら、ドアを開けて現れたレクイエム
「お姉様ー!」と嬉しそうにライサが飛びつく
微笑ましい光景だが、周囲の表情は引きつっていた

(ローゼ>・・・あの、レクイエムさん?
(羅菜>なんというか、その・・・大胆すぎるでござる
(レクイエム>ん?

ふと、皆の視線の先を辿るレクイエム
そこは、己の胸・・・いや、正確にはその谷間に挟まっている、黒く、太く長いもの

(レクイエム>あぁこれか。先程、日本の節分の習慣を知ってな

す、とそれを胸元から引き出した

7赤い幼星 † 楽しい節分  ◇7aVqGFchwM(代理): [sage] 2011/02/08 15:13:22.55 ID:MLZNoJcG0
そう、それは太巻・・・恵方巻である

(凛々>もっとマシな持ち方あるやろ!?
(レクイエム>両手が空いていると何かと便利だろう?
(ライサ>ねぇねぇレクイエムお姉様、それなぁに?
(レクイエム>ライサも食べるか? もう1本あるぞ?

と言って本当に谷間からもう1本の太巻を取り出した
さらに、方位磁針まで取り出す

(レクイエム>南南東は・・・こっちか。いいかライサ?この方向を向いて、この太巻を食べ続けるんだ
       そうすれば今年は幸せになるかも知れんぞ?
(ライサ>ホント!?
(レクイエム>ただし、食べてる間に喋ってはダメだ、途中で食べるのを止めるのもダメ
(ライサ>うーん、難しいなぁ・・・でも頑張る!
(羅菜>かっかっか、これまた良い光景でござるなぁ、ますます春の訪れを感じるでござるよ
(ローゼ>エホウマキと申しますの? ワタクシも買ってこようかしら?
(蓮華>・・・・・・ハッ!?

―――レクイエムさんが突然日本の文化に興味を持つなど在り得ない
これは当初からの目的を果たす為にやっている行動、つまり―――――抜け駆け!?

(蓮華>ろ、ローゼさん! 買いに行くなら私の分もお願いします!
(ローゼ>ほえ? 分かりましたの〜
(凛々>どしたんや、蓮華はんまで・・・?

赤い光に包まれて消えるローゼを見送りながら焦れる蓮華
その姿を横目に見て無言で笑うレクイエム
2人の間で火花が散っている事など、誰も知る由も無かった
                                 ...To be Continued

8恐怖のサンタ ◇c1fBPhtoT6(代理): [sage] 2011/02/08 15:14:21.44 ID:MLZNoJcG0
「――――あれ?」

 夕刻。ヴァレンタインと別れ、一人家路についた俺は、道の先に見慣れた赤いシルエットを見つけた。
 ふらふらと夢遊病者のように歩くそれは、冬だと言うのにミニスカワンピースで身を覆っている。
 今朝と違い、今は何故か赤いケープと肘近くまで覆う同じく赤い手袋を着用しているが、間違いない。マゾだ。
 今日は確か「資料」を渡してくれた例の一人にお礼を言いに行く……という名目で一日ストーキングを敢行していたはずだが、こんな時間にどうしたのだろうか。

(……アイツ、何カ変ジャネェ?)
(だよなぁ…………)

 そのまま天にでも上ってしまいそうな軽い足取りで、マゾはこちらの方へと向かってくる。
 時折立ち止まっては、手に持った紙袋を抱きしめて、何やら非情に蕩けた表情をしている。

(…………ツイニ壊レチマッタノカ?)
(ありそうで怖いから言うな)

 マゾがこれからどこへ行くつもりなのかは知らない。
 しかし、この状態のまま放って置くのは、どう考えても危険以外の何物でもない。
 いくら不死身とはいえ、「教会」の連中が町を跋扈している今、あんな薄着で歩くのは襲ってくれと言わんばかりではないか。
 こうしている間にもマゾは迫り、俺との間隔は最早2メートルも無いのだが、マゾがこちらに気づいた様子は無い。
 なんとも危なっかしいので、俺は声をかけることにした。

「――おーい、マゾー!」
「…………………………………………はい?」

 マゾがぼんやりとした返事をする。この間約五秒。
 ……本当に大丈夫か、あいつ。
 立ち止まってマゾは周囲を見回し、それでようやく俺の姿を目にとめた。

9恐怖のサンタ ◇c1fBPhtoT6(代理): [sage] 2011/02/08 15:15:01.80 ID:MLZNoJcG0
「…………あ、契約者じゃないですか。どうしたんですか、こんな所で」
「それはこっちのセリフだっての。今日は夜まで帰らないんじゃなかったのか。例の一人の所に行くとかで」
「あー、契約者。聞きたいですか? 聞きたいですかっ!?」

 ケープについた白いボンボンを左右にはためかせ、マゾが歩み寄ってくる。

「な、なんだ。なんか良いことでもあったのか」
「えへへへへー。それがですね! それがですね!!!」

 紙袋をより一層強く抱きしめ、マゾがピョンピョンとはねる。
 それにつられ、今度は縦に揺れるボンボン。
 ……なんだ、一体何があったというのか。
 マゾと出会って一年と一ヶ月。ここまで嬉しそうにしている彼女は初めて見たかもしれない。

「…………あ、ちょっと待ってください契約者。話したいのは山々、本当に山々なのですが、その前にちょっとやることがあります」
「あ、ああ。別に構わないぞ」
「では失礼して」

 紙袋を左手で抱え、手袋をはめたマゾの右手が、俺の手を取る。
 マゾの体温で暖められた手袋は、俺の冷え切った肌にじんわりと暖かかった。

「……って、え、ちょ、お前何やって――――」
「すぐです、すぐ。すぐ終わりますので」

 そう言って、マゾは俺の手を、その頬へと導いた。
 寒さで赤みがかったマゾの頬に、俺の掌が宛がわれる。
 ……うわ、やわらけぇ。
 掌から、マゾの頬の感触、そして体温がフィードバックされる。
 女の子の頬に触れたのなんて、良子以外で初めてかもしれない。
 若干の丸みを帯びたそれは、もちもちしていて弾力がある。

10恐怖のサンタ ◇c1fBPhtoT6(代理): [sage] 2011/02/08 15:16:18.49 ID:MLZNoJcG0

 ……っていや、何素直に楽しんでんだ俺。つーかマゾは一体何を――――

「――――つまんで下さい、契約者。力の限り思いっきり」

 ――――はい?

「な、なにゆえに」
「なにゆえにでもです」

 動揺する俺とは対照的に、マゾの表情は真剣そのものだ。
 こ、これはあれか、何かの都市伝説に操られてるのか?
 思わずあたりを見回すと、散歩中のおじいちゃんと目が合った。
 微笑ましそうにこちらを見ている。
 顔が赤くなった。くそ、どこの誰だか知らないが、マゾに一体何をしたんだ。

 ――のるか。そるか。
 ゲームならここで時が止まり選択肢でも出ている所なのだろうが、あいにく現実の選択肢は俺を待ってなどくれない。

「契約者、ほら、早く早く」
「…………ええいっ、ままよっ!」

 ――――むにゅぅ。

 ……お、おおぅ、何だこれ。超やぁらかいぞ。
 俺の左手でつままれた頬が、本当にモチのように伸びる。


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850 Res  dat落ち(DL)  スレ立て時刻:2011/02/08 14:45:42  最終書き込み時刻:2011/02/15 21:21:00 


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